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思春期娘を応援するために、親としてできること

中学の部活でバスケを始めた次女(中1)


これまでも娘なりに頑張っているとは思っていたけれど、
今週に入り、突然YouTubeでバスケの試合を見たり、
なんとかっていうwシュートをできるようになるためにおすすめされていた筋トレをはじめてみたり、、とやる気に溢れている様子。


(これまではYouTubeといえばTWICEの動画やメイク動画ばかりみていたのに!)

きっかけは、週末に家族で仲良くしている近所のお友達家族の家に
遊びにいったときに、そこの家のパパ(趣味バスケ)と話をしたこと。


そのときちょうど娘は部活帰りで、
どんな練習をしてきたのか、とか、いま娘がどんな状況なのか(チームの中で)などを聞いてくれていたから、いろいろ相談したりアドバイスをしてもらったんだと思うんですよね。

きいたらYouTubeも「こういうのがあるよ」ってそのパパに教えてもらったらしい。


それから、ですよ。

スマホの待ち受けがにバスケの選手に変わり、笑
バスケの試合の動画をみてかっこいい、、
とつぶやくようになったのは^^

(これには「バスケがナヨンちゃん(TWICE)に勝ってる・・」と長女(ジャニオタ)もびっくりしてる笑)

これがいつまで続くのかはわからないけれど、

うまくなりたいなぁとつぶやく様子を
がんばってるんだね、と嬉しく見守ってるところです。



で、改めて考えてたんですけど、
娘のやる気に火がついて、これまでは見ようとしていなかった動画をみたりもするようになったのは、


バスケが大好きで、長年続けてきている人からのアドバイスだったから、っていうのは大きいよね、と。



たとえばそのYouTubeを、普段バスケの試合をみることもなければ、体育の授業以外やったことないわたしが、頼まれてもないのに「こういうのあるよ」って急にすすめたとする。



それをうけて、娘がやる気をみなぎらせ、やってみよう ♪となるだろうか?
と想像すると、、


いやいや、そんなことなかっただろうなぁ、
と思うんですよねぇ^^


これまで、その動画の存在を知らなかった(自分で調べることはなかった)娘への情報提供にはなったとは思う(へぇそうなんだ、的に)



でもたぶん「急にどうした!」と、思われるだろうし
「やるからにはこういうの見てがんばれよなってこと?」みたいに、
圧として受け取られてしまうことも予想される 。。

↑こういうのってあるあるですよね^^



それって自分の親から言われるから、というよりは、
わたしがバスケにそれほど興味がないということが
娘はわかっているからで、
(興味がないのに言うのは親だから、なんだろうけどさ)


わたしが熱烈バスケファンだったり、その友だちのパパみたいにバスケやってました!だったら、受け取られ方はまた違うんだろうな、とは思うんですよね。。



  でも、親として子どものことは応援したい!

  それも、うざがられずに効果的に!!(←これ大事)^^



じゃあどうしたらいいのか、を改めて考えてたんですけど、


まず、自分が経験してきたこと(過去でも現在進行形でも)ならば、
自分の経験を伝えることで、情報提供となって、視点を増やしてあげられそうですよね。
押し付けたり決めつけたりしなければ、の話ですけど(←これ大事)


でもそんなことばかりじゃないから、
自分が経験していないものの場合は(わたしにとっての次女のバスケみたいに)どうしたらいいのかっていうと、


一緒に楽しみ、一緒に経験することができればそうしたらいい、

でも大きくなってくると一緒に、っていうのはなかなかも難しくなってくるし、そもそも自分はそれほど興味がない!という場合もありますよね(わたしにとってのバスケもそうw)



そういう場合はなにができるのか、というと、

こどもがその分野において、
“視点を増やせる場所や人“に出会える機会をつくっていくってことも、そのひとつなんでしょうね。


(その機会を受け取りやすくするために
できるだけさりげなく、押しつけにならないようにね)




ということで、

娘のバスケにおいては、近所のパパがその存在を担ってくれているので、ありがたく機会をつくり、これからもお願いしていこうと思います!


次の練習試合は、試合に出られるといいね^^



そんなことを思いながら、

今日も娘のバスケのYouTube視聴を見守っておりましたが、



ていうか、そういえばもうすぐ中間テストじゃね?と思う夕方。


ねぇねぇ勉強はしないのでしょうか?

だいじょうぶなのでしょうか??笑


ということで、

圧にならずにやる気をもってもらう声かけとは?
を模索しているところです。


難しいですねー-笑


**

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