大暴落してもお金は減らないから大丈夫【父が娘に残す金融記事】

早かれ遅かれいつかは大暴落に見舞われます。たくさんの含み損を抱えることになります。でも、精神的にも病む必要はありません。

それは、ただ「画面の数字が変わっているだけ」だからです。

2000年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2018年のチャイナショック、2020年のコロナショック・・・全てにおいて大きな含み損を抱えましたが、見ていたのはコンピュータの画面だけです。その中に表示されている数字が変わっていただけです。豊かな暮らしが取り上げられる訳ではないのです。

この泰然自若の精神で静観すると、2，3年後には何事もなかったかのようになっているものですよ。

おしまい♫