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投資家は自分のドーパミンに気を付けて【父が娘に残す金融記事】

所持している投資対象の価格が高騰するとドーパミンが出てしまいます。これはしょうがないことでしょう。

このドーパミンという快楽物質は0.05秒で脳の意思決定中枢まで辿り着いてしまいます。そして「もっと欲しい」「何かしなきゃ」と考えて行動してしまうものです。これが危険な行為です。

単純に嬉しく思ったら、10秒間は落ち着いてドーパミンによる意思決定を抑え込んでください。

おしまい♫

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