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投資家はお金の歴史に興味を持って【父が娘に残す金融記事】

昔は野菜と魚などの物々交換でした。でも価値が変動したり、腐ったりするので不便でした。

そこで塩や砂金などの価値が変動しにくいモノを基準に交換が始まりましたが、塩や砂金の質を操作する人が現れ平等性に欠けました。

金、銀などの価値が安定したものを基準にモノと交換するようになりました。しかし、金や銀を持ち歩くのは大変です。

そこで、金と引き換えられる紙の券を持ち歩くようになりました。これが紙幣です。

1971年には突然、紙幣を金と交換するのをやめることになりました。お金はお金の相対的価値だけになったのです。

昨今の新しい暗号資産で次の時代が幕を開けています。

歴史を学んで、未来を追いかけてください。

おしまい♫

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