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投資家はポジティブ・シンキングを間違えないで【父が娘に残す金融記事】

ポジティブ・シンキングは聞こえが良い言葉ですが、間違えて使ってはいけません。多い失敗が、ドローダウン(損失)を被ってる時に「大丈夫、大丈夫、一時的な押目(下がっている状態)」と考えることです。これはポジティブ・シンキングではなく、現実を受け入れてないだけです。私達人間は本能的に恐怖を見たくないんです。

そう考えるのではなくて、損失を認めて、最も軽傷で済むように対処し、方向転換します。恐怖を成長の材料に使えるようになってください。

おしまい♫

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