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「モノを少なく」仏教経済学で満たされて【父が娘に残す金融記事】

仏教経済学とはできるだけ少ないモノを所持して、最大限の幸福を感じる考え方です。

これが実用的なのは「幸福度ランキング」上位に経済大国が入っていないのが何よりもの証拠ですね。

十分モノは持っています。もうモノは要りません。

目をつぶれば両手両足を伸ばしても半径2メートル以内に収まります。5メートル四方のベッドは不要です。

もう十分贅沢をしました。これ以上の贅沢は不要です。慎ましく生きてたくさん寄付をしましょう・・・こうやって生きているのですが・・・寄付という、この施しは数倍になって戻ってきてしまうのが、お釈迦様の言う通りですね。

おしまい♫

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