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ソーシャルコーチ、2年目へ

久しぶりの記事になります!
ニューヨークの国際機関で仕事をしながら
コーチとして社会起業家や国際協力に携わるプロフェッショナルを支援する
Tomoです。

僕がコーチングを国際資格を取るレベルまで
真剣にやりたかった理由の一つに、
コーチングを通じて、
<社会を変えたい>人たちを
支援したいというものがありました。

普段の仕事でも<世界を変える>支援を
しているのですが、
仕事でかかわる人以外にも
自分のインパクトが広げられたらなぁと思って、
コーチングを真剣にアメリカで学び始めました。

コーチングの研修がちょうど終わるころ、
まさに僕のやりたかったコーチングを
届けられる、「ソーシャルコーチ」という
サービスに出会いました。


(じつは自分で、いつか
ソーシャルインパクトコーチという
商標を獲得しようと思っていたところだったので、
ドンピシャのこのサービスにはびっくりでした!)

即決で申し込んでから1年間。
1周年記念で、運営やコーチの仲間が
noteを書く企画に参加する形で
この記事も書いています。

「ソーシャルコーチがもたらしたインパクト」


コーチに与えられたnoteのお題は

「ソーシャルコーチがあなたにもたらしたインパクト」。

ちょっと考えただけでも

・自分だけだったら会えなかった社会起業家との出会い
・それぞれの起業家さんの想いに触れ、真摯に向き合えた時間
・社会起業家にコーチングを届けたいと想う仲間
・運営チームとの距離が近く、一緒にサービスを作る感覚
・仲間やアイディアがどんどん広がっていく可能性

など、数えきれないくらいあります。
それぞれ一つずつ記事が書けます...。

そのなかでも、自分にとって起こった一番大きな変化を
あえて言語化するとしたら

・事業を興すという形以外で、社会の変化に貢献できる機会

になるかなぁと思います。

体験セッションや継続セッションでお世話になっている起業家さんたちは
それぞれの意識やビジョンを基に事業を進めています。


僕が思い付きもしないような活動や、
僕なら耐え切れなさそうな苦難に立ち向かっても、
活動を続けたり拡大していく様子もお聞きします。


そんな起業家さんたちの挑戦に
手を実際に貸すわけでもなく。
(手を貸したいけれど、時間がとれない)


お金を寄付するわけでもなく。
(お金も大事だと思うけれど、それ以上の自分らしい貢献がしたい)


自分自身の存在とスキルを使って、
挑戦をサポートできるんだということ。

できたらいいなと思っていたことが
ソーシャルコーチという仕組みと事業のおかげで
実現できたことが、最大のインパクトです。

しかも日本発!

圧倒的にコーチングが盛んなアメリカで
コーチングの学びや情報を追いかけていて、
たしかに社会的なコーチングやプロボノコーチングの
情報はたくさん見るのですが、
社会起業家に特化し、
サービスとしても回っているソーシャルコーチは
世界に初めて生まれたモデルだと思っています。

たしかに、特定の想いを持った人のためのサービスかもしれない。

でも、これからますますパワーアップしていくと思うこのサービスに、よりたくさんの起業家やコーチが集うことを願っています。

ご興味を持った起業家さんはこちらから
https://socialcoaching.jp/

ご興味を持ったコーチの方はこちらから
https://note.com/hal_dialog/n/n942a938ee26e

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