上西英理子|日本型コーチング®︎MBAコーチ

組織開発・人材育成@研修・コーチング(企業・病院・プロ野球球団等)◾️株)リーダーシップ…

上西英理子|日本型コーチング®︎MBAコーチ

組織開発・人材育成@研修・コーチング(企業・病院・プロ野球球団等)◾️株)リーダーシップコミュニケーションジャパン/一社)ビジネスファシリテーション&コーチングカレッジ®︎◾️夫婦登壇◾️映画.インテリア.アート.ISSEY MIYAKE.桜餅好き/総合病院経営専門誌「病院羅針盤」連載中

マガジン

  • ビジネス森の哲学者にリスが学んだ大切なこと

    ビジネス世界の崇高で深淵な教えを説く師“森に住む哲学者”と、“森を覗くリス”の物語。実話をアレンジしてのメタファーによって、リスが学んだ大切な「ビジネス哲学」をわかりやすく解説します。人生とは。リーダーとは。プロフェッショナルとは。難解なことを簡単に、簡単なことを誰にでもわかりやすく、をモットーに。 ◾️blue stripe が経営する2つの会社 https://bizcollege.tokyo https://lcj.tokyo ■FB: https://www.facebook.com/eriko.ohtsubo.uenishi ■Official FB: 最新セミナー情報 https://www.facebook.com/business.coaching.club

  • 幸せの習慣と質問100

    4ヶ月間1,500名のウェルビーイングの声に接して紡いだ「幸せの習慣」と「1on1にもセルフコーチングにも使える質問」をまとめます。あなたが幸せに生きる小さなヒントやきっかけになれば嬉しいです。

  • 人間関係と捉え方のエッセンス

    「自分らしく輝いて自分の道を生きたい」「人間関係を良くしたい」そんなあなたの人生・仕事にお役に立てるエッセンス記事をランダムに書いています。

  • 『世界』をお家に詰め込んで/インテリア・アート・雑貨

  • 風と森の時計

    不安感や疲弊感が強い現代。人のこころに触れる仕事をする私からあなたに、柔らかで爽やかな、こころ休まる時間をお届けします。都会に住んで慌しい毎日を過ごしながら、遠き森の香りと静けさに思いを馳せて。『風と森の時計』はゆっくりと時を刻みます。 ◾️blue stripe が経営する2つの会社 https://bizcollege.tokyo https://lcj.tokyo ■FB: https://www.facebook.com/eriko.ohtsubo.uenishi ■Official FB: 最新セミナー情報 https://www.facebook.com/business.coaching.club #心の休め方 #リラックス #日記 #エッセイ #コーチング

記事一覧

固定された記事

自分の道で生きていける人は一粒。プロとして生きるためには。《自己紹介》

一握りと言いたいところですが、プロフェッショナルはその中の一粒。 人生を47歳全くのゼロからリ・スタートさせ、わずかながら道が拓いた者として、まだまだ道半ばではあ…

第6話:先を見る力を養うには

◾️ビジネス世界の崇高で深淵な教えを説く師“森に住む哲学者”と、“森を覗くリス”の物語。実話をアレンジしてのメタファーによって、リスが学んだ大切な「ビジネス哲学…

二択の彼の幸せ。誰がなんと言おうとも。

夫婦でビジネスパートナーの夫の服は、なんと二択しかありません。 ①ジャケットネクタイ姿(毎日) ②パジャマ兼用ジャージ姿 中間の服をほぼほぼ持っていないのです。ア…

言い訳をやめたら、noteが気づかせてくれたこと。こそっと泣けて、ただいま。

2021年度。私はnoteを開いていませんでした。バリキャリの60代、今年度は超忙しいからなんてカッコつけた言い訳で(笑)。 恐る恐るほぼ1年ぶりに開いてみたら、ずっと変…

躊躇う時間がもたらすもの

『4ヶ月1,500名のウェルビーイングの声に携わって』の投稿#3です。 心の奥では小さく思ってる。 怒りに任せて、言い過ぎてしまったと。 人間関係というものは厄介で。心…

急ぎたければお先にどうぞ

人間関係には、「価値観の違い」と共に「生きるペースの違い」ってありますよね。体内時計の違いというのかな。 今日の「4ヶ月1,500名のウェルビーイングの声から紡いだ“…

何かを始めるのに、あなたに訪れるサイン

11ー2月まで某金融機関の部長層〜管理職  約1,500名(日本・米州・欧州・アジア)のウェルビーイングに関わって、幸せについていろいろと考えた歳月を過ごしました。 そ…

相手の心が離れる前に、あなたに考えてほしいこと。マネジメントも家庭も。

誰かが辛い思いをした、悔しい思いをしたという時にはぜひシンプルに「それは辛かったね」「悔しかったよね。。。」と、まずは、言ってあげて欲しいと思うのです。 それが…

自分の人生の時間や心を、使う価値や意味があることに使う。 選択をするのはあなた。

新しい細胞の朝に、5/9のセミナー開催で『エイジレス』って言葉を考えていて、現時点ではこの様な定義にしました。 『年齢に抗わず、数字に縛られず、自分を受け容れ、楽…

あなたへ。カッコ悪くてもいい。 そもそも、カッコ良いの定義も変わってしまいましたから。

コロナ禍で誰もが不安や孤独や比較や焦りや苛立ちなど様々な感情が隣り合わせになりました。 それでも人間は見栄やプライドは捨て切れず、虚飾は断ち切れない。私も同様。…

疎遠になった関係性への1つのヒント

『澱みなく躊躇なく豪快にすっとぼけられる、明るい才能』。 人にはいろいろな才能があるが、夫の才能の1つが『すっとぼけ』だ。 昨日は彼のその才能に目を見張ることが続…

『伝える』において家族・身内にやってしまいがちなこと。

「伝える」ことを生業にしていますけれど、仕事の方が丁寧に「伝わる」になっていて、身内に対しての方が「伝わる」にならないことがあります。 「良かれと思って」 「い…

植物みたいに。働く。

先日、次女とzoom で『働くとは?』についておしゃべり。 「どうしてそんなに働くの?って思っちゃう。もっとゆっくりしたらいいのにって。」 その時に返した自分の言葉が…

同じ日本に住みながら。ただこうして綴ること。

3.11。あの日を前にして、この1週間、夜中にNHKやオンデマンドで震災のドキュメンタリーを観ている。 震災当時、私は東京で大学生の娘達と3人。地震の恐怖に怯えて暮らす…

ビジネスに通じる”継続力”『ダイエット後リバウンド無く維持するには』という話

『健康第一の今、オンライン太りにさようなら。3週間で結果を出した話』の記事を書いてから1ヶ月。短期で痩せることよりも、いかに維持・継続させるかが大切なこと。今日は…

連日、夫は研修やコーチング、私は原稿書きみっしり。
お雛祭りだっていうのに、季節感のかけらもないじゃないか。

そうだ。今夜は全てをやめて、キャンドルに火を灯し遊ぼう。
静寂の時間が欲しいのだ。

そうだ。今日は花を買おう。
ケチらないで花瓶いっぱいの花を買おう。

春だもの。

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自分の道で生きていける人は一粒。プロとして生きるためには。《自己紹介》

一握りと言いたいところですが、プロフェッショナルはその中の一粒。 人生を47歳全くのゼロからリ・スタートさせ、わずかながら道が拓いた者として、まだまだ道半ばではありますが綴らせて頂きます。何かひとつでも、あなたの人生と仕事のお役に立てれば幸いです。 ゆるゆるぽつぽつとnoteを始めて、少し記事が溜まってきたので実名に変更し、自己紹介をさせて頂きます。 いつも人前であまりあがることなく話す私ですが、noteは書くことを得意とされた知的な皆様の場なので緊張します。 どうぞお手柔

第6話:先を見る力を養うには

◾️ビジネス世界の崇高で深淵な教えを説く師“森に住む哲学者”と、“森を覗くリス”の物語。実話をアレンジしてのメタファーによって、リスが学んだ大切な「ビジネス哲学」をわかりやすく解説します。人生とは。リーダーとは。プロフェッショナルとは。難解なことを簡単に、簡単なことを誰にでもわかりやすく、をモットーに◾️ 地球上に病が流行って、ビジネス森も例に漏れず、不穏な年月を過ごして2年になった。 実はビジネス森では、病が流行る7年くらい前から“森の哲学者”がリス達に語っていた。「次

二択の彼の幸せ。誰がなんと言おうとも。

夫婦でビジネスパートナーの夫の服は、なんと二択しかありません。 ①ジャケットネクタイ姿(毎日) ②パジャマ兼用ジャージ姿 中間の服をほぼほぼ持っていないのです。アメリカ西海岸に行った時ですらそうで。 この2年間のリモート暮らしは、上半身①+下半身②のハイブリッド型(笑)。昭和満開で先端を行く。 猛烈お酒好き。素面と酔っ払いで人格も二択。そんな夫の極端生活なので、ちょいと健康黄信号の数値。そうなるとまた極端な二択なので、完全なる糖質制限とメチャ歩く。昨日は仕事後の夕方から1

言い訳をやめたら、noteが気づかせてくれたこと。こそっと泣けて、ただいま。

2021年度。私はnoteを開いていませんでした。バリキャリの60代、今年度は超忙しいからなんてカッコつけた言い訳で(笑)。 恐る恐るほぼ1年ぶりに開いてみたら、ずっと変わらずに書き続けていた若い人たちがたくさんいらして。 こんなに努力の人達がいる。 続けて続けて積み上げたものが、着実に美しく逞しい形となってあらわれている。なんだか、こそっと泣けてきました。 直接は存じ上げない方々なのに、お名前を見ていたらなんとも懐かしく、同時に、自分が恥ずかしくもなりました。誰に聴か

躊躇う時間がもたらすもの

『4ヶ月1,500名のウェルビーイングの声に携わって』の投稿#3です。 心の奥では小さく思ってる。 怒りに任せて、言い過ぎてしまったと。 人間関係というものは厄介で。心は葛藤を重ねてしまう。後に引けないやら、事の発端はこっちじゃないやら、上だ下だやら、勝ちだ負けだやら。人間って厄介ですね。 言うだけ言ってスッキリするはずが、結局、心はブルー。スッキリしない。 ああ、私ってめんどくさいです(笑)。 正論と、真逆の両方を言います。 まずは誰もが知ってる正論(笑)を言えば

急ぎたければお先にどうぞ

人間関係には、「価値観の違い」と共に「生きるペースの違い」ってありますよね。体内時計の違いというのかな。 今日の「4ヶ月1,500名のウェルビーイングの声から紡いだ“幸せの習慣と質問”」は、生きるペースについて綴ります。 私は丁寧に、自由に、おおらかにゆったりと生きたい派。 急いで雑というのが、好きじゃない。 夫婦でビジネスパートナーの夫は、量とスピード重視で真逆。どちらが正しいでも間違っているでもありません。 でも、相手のペースにずっと合わせるのは疲れるもの。 相手の

何かを始めるのに、あなたに訪れるサイン

11ー2月まで某金融機関の部長層〜管理職  約1,500名(日本・米州・欧州・アジア)のウェルビーイングに関わって、幸せについていろいろと考えた歳月を過ごしました。 そこから紡いだことを、「幸せの習慣」と「1on1にもセルフコーチングにも使える質問」として書き綴って参ります。 あなたの明日に何かヒントになれば幸いです。 何かを始める時、私達は考えます。 例えば、1月1日から、4月新学期から、キリがよい時から、痩せてから、合格してから、定年になってから、あーだからこーだから

相手の心が離れる前に、あなたに考えてほしいこと。マネジメントも家庭も。

誰かが辛い思いをした、悔しい思いをしたという時にはぜひシンプルに「それは辛かったね」「悔しかったよね。。。」と、まずは、言ってあげて欲しいと思うのです。 それが共感というもの。 それだけで人は、その辛かったことや悔しかったことが始めてソッと脇における。 心の殻がことりと外れて、静かな心に立ち戻り、笑うことができる。 次の段階に行ける。 最初から感情を置き去りにして、理屈で畳み込む様に説得されたり、納得する方向や早期解決の方向に持っていこうとされると、何ひとつ受け止めても

自分の人生の時間や心を、使う価値や意味があることに使う。 選択をするのはあなた。

新しい細胞の朝に、5/9のセミナー開催で『エイジレス』って言葉を考えていて、現時点ではこの様な定義にしました。 『年齢に抗わず、数字に縛られず、自分を受け容れ、楽しむ在り方。 心身共にしなやかに、輝いて生きること』 「数字に縛られず」っていうのも、人それぞれ広義に捉えていいと思うのです。 流行りの『ソロ活』おひとりさまの楽しみ方も然り。 私の様に夜な夜な起きている輩にとっては、「デキる人は朝活」的な呪縛(笑)に囚われず「何時に寝ようと私が楽しければいい」という心の持ち様

あなたへ。カッコ悪くてもいい。 そもそも、カッコ良いの定義も変わってしまいましたから。

コロナ禍で誰もが不安や孤独や比較や焦りや苛立ちなど様々な感情が隣り合わせになりました。 それでも人間は見栄やプライドは捨て切れず、虚飾は断ち切れない。私も同様。人間は本当にカッコ悪いものです。 進むのも、止まるのも、逃げ出すのも、引き返すのも、前言撤回も、土壇場でちゃぶ台ひっくり返しもあっていいんだと、私は思います。 こんな時代になってしまいました。カッコ悪くてもいい。 そもそも、カッコ良いの定義も変わってしまいましたから。 今日はなんだか漠然とした胸騒ぎがしてこれを書い

疎遠になった関係性への1つのヒント

『澱みなく躊躇なく豪快にすっとぼけられる、明るい才能』。 人にはいろいろな才能があるが、夫の才能の1つが『すっとぼけ』だ。 昨日は彼のその才能に目を見張ることが続いた。 筋道・理(ことわり)を通しがち&丁寧コミュニケーションの私には絶対に無い才能だ。 人は「言われた言葉や取られた態度・行動に不愉快な思いをして、疎遠になる関係性」というものがある。 近所の電気屋さんとはその関係性で、数年前に電気屋さんがした事に夫は当時さめざめとした気持ちを抱いた。夫は決して怒らず責めず、

『伝える』において家族・身内にやってしまいがちなこと。

「伝える」ことを生業にしていますけれど、仕事の方が丁寧に「伝わる」になっていて、身内に対しての方が「伝わる」にならないことがあります。 「良かれと思って」 「いつもそうだからと思い込んで」 「わかってくれると思ってた」 という気持ちが身内にはストレートに浮き出てしまうから。 タイミングが悪かったり、言葉数が少なかったり、情報量が少ないままに早合点したり、を生む。表現方法をひとつ間違えるとぐだぐだに失敗したり。 伝えるって難しい。 伝わるってもっと難しい。 こうして重

植物みたいに。働く。

先日、次女とzoom で『働くとは?』についておしゃべり。 「どうしてそんなに働くの?って思っちゃう。もっとゆっくりしたらいいのにって。」 その時に返した自分の言葉がしっくり来た。 「うーん…ゆっくりか。 ゆっくりって『パパママらしさ』じゃないんだよね。 2人だけの小さな会社をふたつを経営して 大きくしたいなんて1ミリも思っていないけど、 2人で創ったものを2人で大切に育てていきたいのよね。 植物みたいに。 小さくても《育てていく人生》っていうのをね。」 次女は「な

同じ日本に住みながら。ただこうして綴ること。

3.11。あの日を前にして、この1週間、夜中にNHKやオンデマンドで震災のドキュメンタリーを観ている。 震災当時、私は東京で大学生の娘達と3人。地震の恐怖に怯えて暮らすだけで精一杯。半月程して、流れてくる映像に心が決壊して涙ばかり溢れて、TVを消し、観ることから離れた。 それが、共感性が強い自分達の心を守ることだった。 逃げたとは言えないけれど、10年も経って観ていて。 ごめんなさい。 あの時はまだここまでの映像も揃っていなかった、壮絶な津波の情報。 今も毎日、口に入れ

ビジネスに通じる”継続力”『ダイエット後リバウンド無く維持するには』という話

『健康第一の今、オンライン太りにさようなら。3週間で結果を出した話』の記事を書いてから1ヶ月。短期で痩せることよりも、いかに維持・継続させるかが大切なこと。今日はダイエットにもビジネスにも通じる『意識を維持・継続するために』という話で、久しぶりにnote書きます。 ビジネスの世界では、プレゼンスも自己管理もやはりとても大切なことです。何かあなたのご参考になれば幸いです。 こんにちは。 日本型トップリーダーコーチング®︎MBAコーチの上西英理子(うえにしえりこ)です。 ht

連日、夫は研修やコーチング、私は原稿書きみっしり。 お雛祭りだっていうのに、季節感のかけらもないじゃないか。 そうだ。今夜は全てをやめて、キャンドルに火を灯し遊ぼう。 静寂の時間が欲しいのだ。 そうだ。今日は花を買おう。 ケチらないで花瓶いっぱいの花を買おう。 春だもの。