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どんな「大人」になりたいか

3連休真っ只中
中学受験のお子様たちは
今日は「模試」にいかれたのかしら・・・。

うちは・・・
通信で受験勉強をしてますが
模試は受けてるんですね。

「いま、どのくらい出来るのか」
「いま出来ていないことは何なのか」
「志望校合格判定は?」

ということを把握するには
模試が一番だし。

しかし。
今回ミスってしまい
模試を申込めなかった(汗
近くの受験場所がぜんぶ「満席」。

え~っ!
どういうこと?
まだ2週間以上あるのに・・・

コロナ禍の影響がまだ続いているのか
席の確保が難しい。

おかげさまで
娘は「遊びほうける」3連休を選ぶ(泣

遊びほうける・・・は言い過ぎか。
でも
あまり勉強していない。

そんなに甘くないぞ~
2月に泣きをみるぞ~

言っちゃいけない言葉を
連発してしまいましたよ。

将来どんな大人になりたいか。

それを長女交え、みんなで話してたときに

「やりたいことが見つからない」
「どんな大人になりたいかもわからない」

と話していた次女。

まぁ~そうだよね。

私も小6のとき
獣医さんになりたい!なんて
文集にも書いていたけど

実際は本気で思ってなかったし
どんな大人になりたいか・・・なんて
想像もしてなかった。

昭和は「どんな大人になりたいか」
なんて子供に聴くような風習はなかったし。

でもね。
どんな大人になりたいか、は
これから意識して生きて欲しい。
将来何になりたいか、以上に
大切。

人の役に立ちたい。
じゃぁどうやって?
自分は何ができる?
どんなことが必要?

同じ「人の役にたちたい」でも
出来ることはたくさんある。

少なくとも
「ゴミでいっぱい」の部屋に住む
人間にはならないだろう・・・

え?
文章の脈絡がおかしい?

これね
自己開示ですが
夫が「ゴミ部屋」に住んでます。

手をつけられないし
もう手助けしないと心に決めているので良いのですが
会社には行ってますが
一応管理職?らしいですが
ゴミ部屋に住んでます。

夫のことは置いといて。

将来、どんな職業に就くかわからなくても
どんな大人になりたいか。

週末は趣味をやりたいとか
本を読みたいとか
旅行に行きたいとか。

ボランティアもやっていたいのかもあり。

「生き様」を考えることも大事かなって思います。

次女がひとまず出した答え。

「楽器が吹ける大人になりたい」だそう!

一生続けられる趣味も大事ですね。

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