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自信を持てるような人生を送りたい。

役職とか年齢にチカラを感じるのって,自分のチカラに自信がないってことなんじゃないのかなーと思っています。

土地勘のないところで道がわからなくなったとき,地元の子っぽい小さな子がそこにいたとして,その子に道を尋ねるとすれば,やっぱり子どもだからと言って上から目線で話しかけるのは違うと思うんですよ。

どこかの部長さんも,さっきまで役員に呼ばれてペコペコしてたのに,自部署に戻った途端に急に偉そうな言葉遣いになるのはちょっとアレですよね。

自分に本当に自信があれば,ひとが本質的に対等であって,自分が何かたずねるときには敬意を払うべきだし,自分のために,チームのために仕事をしてくれている部下たちにだってリスペクトは必要だということぐらいわかると思うんですよ。

余裕がなくなっちゃうと,肩書きとか年齢とかでごり押ししたくなるときはあるのでしょうけれど,だからこそ自分に自信を持てるような人生を送りたいというのが,まぁこの話の大事なところです。


自分に自信を持つことができるような,人生の原則を自分軸にして生きていたいというお話でした。

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