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学習塾の定期健康診断

すでに学習塾を開業されている方から相談を受けたのですが、個人塾を運営している塾長さんもやっぱりいろいろと苦労されてるんだなぁと感じました。


ご相談くださった塾長先生は、僕よりもずっと学習塾オーナー歴が長い方で、どうしたら良いのかわからなくて相談というよりは、ご自身が検討している内容やルートが客観的にどう感じられるものなのかを知りたいという、まさしく僕が真に提供したいと思っているパートナーシップ型コンサルとしての第3者視点を期待してのご相談でした。

独りよがりにならないような配慮ができるひとは、こうして第3者の意見に耳を傾けることができますが、しかし一方で「第3者のアドバイス」を求めているわけではありません。

僕らコーチが念頭に置いているのは、改善の提案や助言を行うのではなく、真摯に耳を傾け、自分が感じた疑問を問いかけたり、感じたことそのままをフィードバックしたり、事実を別の言い方や別の角度からみた感想として述べたりすることです。


もちろんオーナーが意見を述べて欲しいとか、率直な感想が聞きたいということであれば、忌憚のない意見を話しますし、もしも改善するための提案が聞きたいとのことであれば、僕の意見や提案を伝えることもあります。

しかし、多くの場合、ひとりで長い間自身の信念にそった塾を切り盛りしてきている塾長は、軸となる考えはしっかりと固まっていますし、その上で自信をもって運営なさっているわけですから、最後はやはりご自身で考え、ご自身で決断をくだされるわけです。

そこに僕の意見をそのまま反映させることはなく、あくまで参考として、あるいは確認として取り込み、ご自身の考えを洗練させるために利用するだけです。

だから自信をもってやっていけるのです。




自分のやり方を見失っているひとはもちろんのこと、こういった自分のやり方がブレていないかとか、自分のやり方が自分軸によってできているかどうかを確認するために、コンサルに相談することもアリです。

わかりやすく悩んでいたり、迷っていたりする必要はありません。

ひとはひとりでは、時に思い込みの罠にはまったり、見えていないところへの配慮が欠けてしまったりすることは当たり前におきます。
だから時々、そういうった外部の視点が必要になるのです。


定期健康診断という意味で、一度自分の仕事周りや自塾の設計などを改めて見つめてみてはいかがでしょうか。


サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。