自治体からの補助金は必ず定期的にチェックしましょう。
最初にWEBをつくったとき,市が公募していたIT関係の補助金があったので,補助金申請しました。
上限20万円で,費用の半額まで補助。
みたいなヤツです。
出元が公金だと申請書類はなかなかつくるのがタイヘンというか,お役所っぽくて,めんどくさいです。
いや当たり前なのですが。
それで商工会議所とか,要件である市が推奨する無料コンサルを受けたりして,あちこち走り回って上限20万円の補助を受けることができました。コンサルさんに補助金申請書の書き方を教えてもらって,承認されるためのポイントを聞きながら一生懸命作りました。
割とシビアな事業計画もつくったつもりでした。
商工会議所のひとに,厳しめの評価をもらって一部計画を修正させられてしまいましたが,まぁ結果オーライだったのでヨシというところです。
なんかでも
半分公務員みたいな商工会議所のひとに学習塾の経営について難癖つけられるのはあんまり愉快じゃないですね。
こんな計画でうまくいくの?
見積もり甘くない?
もっとこんなふうにしたほうが,生徒集まると思うよ?
このカリキュラムで成績ホントにあがります?
みたいなことを指摘されて,大人げない僕としては
塾経営の達人でもなければ,ひとりで事業起こしたこともないひとたちにいろいろ叱られるのは腹立つなーと思ってしまいました。
とは言えアドバイスはありがたくちょうだいいたしましたよ。
視点が増えるのは,それだけで無料コンサル受けてるみたいなもんですしね。
補助金は,個人事業主にとって本当にありがたいことですから,しっかりとチェックしてしっかりともらっておくほうが良いと思います。そのためには専門家の書類作成アドバイスは必須ですね。
自治体がそういう面倒を見てくれているはずなので,これから学習塾を起こすひとは,視野に入れておくと良いです。というかマストですね。
今日はこれだけ持ち帰りましょう。
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