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ついに開催!伴走者のための共学共創フォーラムin島根

ついに開催!!!


1年以上前から構想と企画、準備を進めてきたフォーラムが、本日ついに開催されました!!

北海道から沖縄まで、
現地参加180名、オンライン参加120名のお申し込み。
(全国からたくさんのご参加、とても嬉しいです!ありがとうございます!!)

午前の部は、
島根大学アドバイザー
島根県教育魅力化特命官 岩本悠さんによる
オープニングからスタート。

岩本悠さんによるオープニング

続いて、
海士町役場 学びづくり特命官 豊田庄吾さんによる
アイスブレイクで場の緊張感がほぐれ、、、
早速、参加者同士の対話が生まれました。

豊田庄吾さんによるアイスブレイク


その後、第一部としてクロストーク&グループワーク。

クロストーク!

「学びの伴走者とは?」

というテーマで、
一般社団法人まるオフィス代表理事
加藤拓馬さん
(島根大学社会教育主事講習2期生)

雲南市教育委員会キャリア教育政策課グループリーダー
福島勇樹さん
(島根大学地域教育コーディネーター養成コース1期生)

元・東北芸術大学コミュニティデザイン学科長
岡崎エミさん
(島根大学地域教育コーディネーター養成コース 講師)

によるリアルな体験談のシェアと、参加者同士のグループワークが交互に行われ、「吸う時間」(インプットの時間)と「吐く時間」(アウトプットの時間)により、会場の熱量もどんどん上がっていきました。

岡崎エミさんより、伴走支援について


第一線で活躍されている方々も、こんなふうに迷ったり悩んだりされながら、こんな経緯で今に至るんだということを知れたことが励みになったり、

こんな覚悟を持って日々「伴走」をされているんだということがわかり、
自分ももっとできることがあるなと思ったりしました。


午前中だけでも学びの多い時間でしたが、
午後はさらに分科会で深まっていきます。
(別記事でご紹介したいと思います。)


「心のエンジンが駆動する、探究学習の場面集」

場面集もついに完成!

今回、会場参加の方には、
「心のエンジンが駆動する、探究学習の場面集」
が配布されました。今後、準備が整い次第、PDF版をこのnoteで公開する予定です。続報をお待ちください!


今回執筆:
共学共創フォーラム 広報担当 二木春香

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