「PUBLIC HACK」に共感と納得しかない


仕事の関係で読んだ本。
実は、職場でちょうど1年前くらいに実施した
「ボスのおすすめ本展示」の中にこの本があり
帯に書かれている

「公共空間の過度な活性化でまちは窮屈になっていない?」

という一文に

「そうなの!その通りなの!」と思わず叫んだ(実際に)本なのです。

この本に書かれている「公共空間」は
まちの中のオープンスペースを指しているけど
同じ公共空間の位置づけである「公共施設」を
運営する上で、大事に思っていることが

やっぱりそうだよなー

っていう共感と
これまで「まちづくり」
を仕事としていて考えてきたこと
感じてきたこと
これからこうしようと思うこと
などを次々に呼び起こす。


今年度で公共事業から卒業して
起業を目指している身としては

プレーヤーになるのではなく
公共でない施設の運営者
を目指してるので

今の、今までの仕事で積み重ねてきたものを
そろそろちゃんと整理しようと思い
この本を読んで共感した部分を
少しずつまとめていこうと思う。


やっとnoteらしい使い方ができそうだ。
とりあえず毎日なんか公開するっていうフェーズは終わりで
シリーズで書いていこうと思います。

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