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死の直感を否定する/モンデミーナ-7/10/23

今7/10分のこの日記を書いているのは実は7/12の深夜2:30です。
明日には憧れの先輩とお茶する予定があるのに…溜め込んだ罪を償うときが今のようです シクシク。
まあ、ここ4日間の日記はクソみたいなクオリティだったし、少しの時間が取れる今のうちに気合の入った日記を書くぜ。
まあ、その場でする与太話のかけらにでもなればいいな。

クソ日記で得た気付き

てか、ここ最近クソみたいな日記書いたら、「いいね」が0だった。
今までもらえたいいねは日記の内容に関わらず、自らの投稿する日記を広報するために無差別にいいね周りをしている方々からのおべっかいいねだと思ってた。
ちゃんと読んでくれた上での、だった。なんか自分の猜疑心が恥ずかしくなった。読んでいただいている方は、ありがとうございます。こんなケツみたいな日記ですが…本当すみませんね…

富士急行った~

7/10は富士急に行った。仲のいい男友達4人と。

4大コースターが1つ最長「FUJIYAMA」

超快晴。1週間前までは雨の確率が若干高かったので、安心。平日なので待ち時間も混雑時最大で1時間。ルートは
FUJIYAMA→ええじゃないか→トンデミーナ→高飛車→クール・ジャッパーン(→戦慄迷宮)→鉄骨番長
だった。個人的にはFUJIYAMAやええじゃないかをもっと周回したかったのだが、あまりの暑さと体力の衰えのせいで叶わず。一回乗ったらもういいや、ってなってしまってこんな自分が嫌だと思いつつ、出店で「ディッピンドッツ」という若者向けの新食感アイスを食べててやっぱまだ大丈夫かもと思った。

印象に残ったこと

あと全然関係ないところで印象に残ったのは、トンデミーナというアトラクションで順番待ちをしている間、緑のTシャツをペアルックで着用している若い男女がいちゃついていたこと。
32℃という暑さにも負けず、白昼堂々、彼氏が彼女の「FUJIYAMA」を「モンデミーナ」していた。コラコラ。
荷物をロッカーに入れ搭乗直前、スタッフが「ポケットに物が入っていないか確認してくださーーい」と呼びかけているときも、彼氏は彼女の
「オシリマスカ」を「ええじゃないか」していた。コラコラ。

お昼は富士急から退場し、少し歩いたところのほうとう屋さんで。
富士急は再入場自由なの嬉しい。ただ外が本当に暑かった。

死の直感に対するネガティブフィードバック

実はこの日はほぼオールしての参戦でした。
というのも、本来であれば予約していたバスが7時30分頃に横浜駅から出るはずだったのだが、予約数のあまりの少なさに欠便。なんと6:50に新宿駅に集合させられてしまった。で、新宿までの移動時間も考慮すると4:00には起きなければならず、8時間睡眠をとるつもりで寝ると20:00。も〜〜
無理やり寝ようとしたのだが、睡眠リズムの急転調に適応できず、中途半端な眠りで起きたり寝たり浅〜い睡眠?を繰り返した結果23:00に諦めて起きて、起き続けた。これ本当にうざかった。

友人に撮ってもらった、鉄骨番長になる友人と僕。

新宿駅から山梨まで移動している間はかなりしんどく、今日無理かもしれないと思ったのだが、FUJIYAMAに最初乗ってからはしんどさも吹き飛んだ。
コースターに蹂躙されながら絶え間なく襲う「死の直感」が、安堵の末に「生への活力」へと反転する。

『「あ死ぬわ」→「いや死なんわ」』を繰り返すことで、日常生活を送りながら学習してきた「死の直感」に対するネガティブなフィードバックが蓄積していく。結果、死の恐怖から一時的かつ擬似的に解放され、不死身になった高揚感に包まれる。寝不足の疲れも気にならない。
本当にジェットコースターはすごい。

あと最後に愚痴で、休止しているアトラクション多すぎね。富士飛行社もドドンパもナガシマスカもレッドタワーも一時的ではあるけど鉄骨番長も、休止してた。
これが問題なくやってたらそこに客場が分散して、待ち時間も減っただろうに。くそう。

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