食物の賞味距離/グロ企画-7/17/23
日記を珍しく当日中に執筆している。
スタートは23:30。執筆が終わり次第ランニングに行きたいと思っているのだが、果たして何時に終わるのだろうか。
トマトリゾットリベンジ
チーズトマトリゾットを作った。一週間前くらいに作って失敗したのだが、今回は一応ちゃんと成功した。
炊飯器に具材をぶち込んで完成するので楽なんだけど、あまりにも見た目が終わっているので日記に載せれるような写真が取れない。
グロいけど載せるか。あんま見てる人居ないし。
この先残飯みたいな画像が出てくるので苦手は方はこの記事にいいねと、僕へのフォローと、友達にシェアと、口座に3万振り込んでからブラウザバックしてくださいね。↓↓↓↓↓
※※チーズトマトリゾット注意※※
お目汚し失礼しました。食べる前に軽く混ぜた状態のリゾットなのですが、米がなんか、うじ虫に見えてしまってしゃあないですね。グロい。
拡大写真だからかな・・・
どうしても食べ物、というよりも研究対象、みたいな印象になる。
食材の生物学的特徴がくっきりして、食欲とは別の関心や嫌悪感が前線にやってきてしまう。
食物には賞味距離がある。
てか今なんとなく「トマトリゾット」で検索したんだけど、全然違くない？？？？こんななの？？？？じゃあ俺のやつなに？？？トマトしいたけ鶏肉にんじん炊き込みご飯？あれ？？？ドッキリ？？？？何見て作った？？？
ミスドリベンジ
その後はミスドへ。昨日のオールドチョコファッション売り切れの屈辱を晴らしに。
ちゃんと売ってました。
せっかくなら、ということで店内で食べながら読書をした。『マリファナ物語』を読み進める。これを読む男性の周りに、自然と人が寄り付かなくなってて面白かった。お母さんらしき人とその中学生くらいの息子とで隣のテーブルに座ってたのだが、いつのまにかに私と対角線にあるテーブルに避難してた。
ドラッグで主体性を取り戻せ
で、まだ読破してないんだけど感想。
端的に、ドラッグの魅力が極めて精緻に理解できた。
ただ気分が良くなる、とか長い射精感覚、とかそういう快楽としての魅力だけじゃないんだってことはなんとなく分かってたけど、じゃあそれが一体何なの？ってことまでは知らなかった。
どうやらドラッグは物質的な快楽ではなく、精神的な快楽をもたらすものなのだ。
つまるところドラッグという物自体に快楽をもたらす物質が含まれているのではなく、我々の感覚や認識の在り方に作用することで、世界の美しさを見出すことができるようになるという快楽を教えてくれるのだ。
それは極めて主体的な行為で、与えられたものを味わうのではなく、自らで掴み取れるようになること、つまり人間性の奪還にほかならない。とのこと。多分ね。
まあ分かるが、ちょっと胡散臭い。言ってることがかなりふわふわ
してるんだけど、ドラッグを経験したものにしか理解できない、言語化が極めて難しい感覚があることも事実だと思うので、興味は湧いた。合法化してほすぃ。
あとはこの本の著者や、登場するインタビュイーたちが、ドラッグを使うことに対して待ったく罪の意識を持っていなかったことも印象的だった。当人にとっては当たり前のものとして、完全に日常生活に溶け込んでいる。かつ、その行為がもたらす害悪もメリットも、理解した上で、人生をポジティブなものにするための行為なのだと、自然に、心の底から、淀みなく信じている。そこには明確な理性がある。
まるでドラッグを経験したことのない私が、人生において重要かつ不可欠なそれを経験し漏らしているのではないか、と焦りを感じてしまいそうになるくらいに。
やらんけどね？？？法律で禁止されてるから。
グロ企画
2年前くらいの水ダウの説で、
「モノマネ番組の子供そっくりさん今いよいよご本人そっくりになってる説」
ってのがあったんだけど、
これなんか、見ててすごいグロテスクなものを見てるんじゃないか、という気分でいっぱいだった。
・外見的特徴から発露するユーモアの温度感
→似てない（微妙な感じになってる）ときの「うーんw」を面白にしているセンス
・子供時代から成長した姿まで見た目を消費してやろうという態度
→骨までしゃぶろうとする強欲さ、一方的な暴力性
・誰も幸せにならないこと
→一般の方も、タレントの方も、テレビを見る側もコメントし辛いし別に笑えないし
こんなところかな、書いててだいぶスッキリした。
外見で笑いを取るとき、それが一般人だとなおさらなんだけどヒヤヒヤする。水ダウの制作側は面白くするためならどんな類の暴力も許容してしまいそうな危うさがあるよね。
だから面白いんだけど、というね。
ちょっと長くかきすぎたので今日は終わり！
1:03 1.5hでここまで書けたの進歩を感じる❗嬉しい❗
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