体内ワールド

時折、
こんなことを感じることはない?

会社のみんなが自分に怒っていて、
友達みんなが陰で自分を嫌っていて、
道行く人が自分を笑ってる。

そんなとき、あなたは体内ワールドにいる。

体内ワールドにいると、
目にも耳にもフィルターがかかって、
当然 心にも。

不安が押しつぶしにきたような、そんな感覚。
でもそれは
無理をしすぎた、心と身体のサイレンだ。
『危険です』と知らせてくれているんだ。

だからね、
それを無視しちゃあいけない、
『そんなはずない』と続けちゃあいけない、あ、ヤバイんだなって認めていいんだ。

怖くて、世界に全否定をされているような気持ちになるかもしれない。
ただね、

それは『体内ワールド内で起こっていること』

世界が変化をしているのではなく、
あなたの心と身体の中で警報が鳴り響いているから。

だから、そう見える世界。
だから、そんなに心配しなくて、いいんだよ。
世界はあなたを拒否も否定もしていないから。
おびえる必要は、ないのだよ。

なんかあった?背中さするから、話してよ。
一言だけでもいい、零してみてよ。

失ったように見えても、失っていなかったりするもんだ。
意味わからない?
じゃあ、わかるその日までのんびりいこう。


君がわんわん泣いて、海まで続く道を作ったならば、夏にはかもめが逢いに来る。

ここに僕がいるってこと、
それだけは 忘れないで。

#心 #言葉 #心が軽くなりますように
#心の護身術

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