君が僕の、こころの声。

もしも。


あの子が君を傷つけたとしても。



あの子が悪魔のようになってしまったとしても。



君があの子を信じたいのならば、
信じればいい。

君が見たいものを、
信じたいものを信じればいい。


それが他人とは違ったとしても。
それが幻だとしても。
君が望むならば、信じていい。



誰かがそれを反対するかもしれない。
否定するかもしれない。
君にとって、マイナスだと言い切るかもしれない。

大事な人が、望まないかもしれない。



でもね。
そこには君の望む希望が、1ミリでもあるんだろう?
信じる価値を 見いだせるんだろう?



ねえ、
『普通』ってなんだろうね。
『当たり前』ってなんだろうね。


大切なのは、誰かの言葉じゃない。
君自身の『こころの声』だ。



さあ、大きな声で言ってごらん。
言葉に出して、言ってごらん。



君があの子を信じたいならば、
それをためらう何かがあるならば、


『あの子を信じたい』って君の心を
信じたらいいじゃないか。



迷う?後悔が怖いかい?
回り道をしたっていい。
人生って、意外と長いもんだから。

悩む時間も、迷う時間も、
きっちり全部
込みで君の生きる時間。


無駄なことが、これまであっただろうか。
その答えは『NO』だろう?


沢山の失敗と、
沢山の後悔があって、
何かに気づいてここまでやってきた。

君という人を形作る細胞。


迷うなら大いに迷いなさい。
悩むなら果てし無く悩んでみなさい。
それはいつか、必ず終わりが来るから。
絶対さ。

答えを導き出せる君だから。
『そんな君を信じたい』僕の心を
僕は胸を張って大声で『信じる』と言える。


僕は君を信じてる、
そんな僕を


信じていたい。


それが僕が願う
たったひとつの真実だから。

#心 #言葉 #心が軽くなりますように
#僕から僕へ #こころの護身術

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