心のジャッジを。
人は全員ちがうのだと。
人と自分との線引きは難しいもので。
だからこそ大事なのであって。
あなたよ、
僕はあなたのことはわからないが、
わかりたいと思い努力することが
正しいのだと信じてきたけれど。
人は皆、
入られたくない領域があって、
もちろん僕にもあってだね。
だからね、
入りたくなるような扉だって、
当たり前に開けてはいけないんだ。
それで、
誰かを傷つけてはならないんだ。
知りたい
わかりたい
それも解るさ。
でも
誰もが持っているパンドラの箱のことを
どうか忘れないで。
人と居るってむずかしいね。
とってもむずかしいね。
だから、大事にしなくちゃなんだよねって、
あなたは教えてくれたから。
僕は尊重を学ぼう。
それを教えてくれるほど、
心の痛みも経験したのだろう。
それが甘えじゃないかのジャッジは
君にかかっている。
かかっているんだよ。
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