たべてねる。
ああしてほしい、
こうしてほしかった、
必要としてほしかった、
そういうのはまるごと置いておいて、
『さみしかった』んだなーって。
頭で思って、声に出そうとしたときに、
涙が溢れちゃう。そんな時もあるさ。
大人になっても、
親になっても、
人でしかない我々は、
ひとりずきの、さみしがりだ。
『だからしょうがない。』
んじゃあないのかな。
思い通りになんて行かないのが前提、みたいな世の中だしさ。
さみしさ埋まらないなんて、
当たり前だったりしてね。
どうにもならないのなら、
とりあえず
お腹だけでも満たしてみませんか。
お茶を飲んで甘いものを食べて、
そうして
眠くなりゃあ寝ちゃうのです。
完璧じゃないから、工夫をする。
補いきれないなら、僕が穴うめするからさ。
泣いてばかりいないで、こっちおいでよ。
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