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備忘録0912-0918|消極性

1. 褒められて純粋に嬉しかった

この前ちょっとしたことを褒めてもらって、いつもならめちゃくちゃ恐縮しちゃって素直に褒め言葉を受け取れなかったりするんだけど、その時はなぜか純粋に嬉しかったんですよね。何が違うんだろう…と思って考えたんですが、やるのが当たり前になっていること・「やらねば」と思ってちょっと気負ってしまっていること・継続してやっていく必要があることではなくて、やらなくてもいいけどやったこと・気負わずにやったこと・今回限りのことで褒められると純粋に喜べるのかも…?
褒められるのがある種のプレッシャーにも感じられるということから考えると、「ちゃんとやらなきゃ」と思うような、自分にとって重要度が高いもので褒められると感じるプレッシャーも大きくなってしまうのかも。一方で、気軽にやったことだと自分の中で大きいことではないからプレッシャーも大きくならないのかもしれない。

そして褒められても自分がその褒め言葉に値すると思えなくて、気持ち良く「ありがとう」と言えないなと思ってたけど、人のいいところを見つけて褒めるって労力使うことだと思うから、その労力を使ってくれたことに対しての「ありがとう」なら言える気がする。

2. 自分のため

最近部屋の中が荒れてる。自分一人だけだしなんでもいいやの気持ちがやっぱり強い気がする。
コロナにならなければ行く予定だった旅行は一人旅で、面倒臭さを乗り越えて自分のために計画した旅行だったんだけど、それが(まぁ自分が悪いんだけど)キャンセルせざるを得なくなって、もういいやというか無駄に労力使っちゃった感がある。
自分のために何か頑張りたいなぁ…と書いてはいるけど、どちらかというと「頑張らなきゃ」という気持ちかも。つくづく他人軸というか、承認欲求が高いというか。でも常に人といると疲れちゃうという…ややこしい性格してんな。

3. サブスクって怖い

大学に通って5年目なので、最大4年までのSpotify学割が終わってしまった。これから月額980円…今までの倍と考えると高く感じちゃうけど、本1冊分くらいの値段でいろんな音楽やポッドキャストが聴き放題と思えば安いか…
値段どうこうよりもサブスクってすごいなと思うのは、サブスクの契約をやめると今まで当たり前にアクセスできてたものにアクセスできなくなってしまうわけで、その喪失感がでかすぎてやめられないというところ。当たり前のレベルを上げてしまうと下げられないんだなって本当に思う。

4. 積極的アプローチ

よくない状況を放っておくのではなく、積極的に解決していく姿勢って大事なんだなと思ったという話。結局それが1番楽で、ダメージが少ないんだろうな。と、頭ではわかっていてもなかなか実際にやるのは難しい(面倒臭い)。これも特に自分のことに関しては。
自分一人で完結することなら、状況が悪化しても自分にしか影響がないからなんとも思わないし、自分一人で完結しなくても、自分が我慢すればどうにかなるとかいう問題ならそういう消極的アプローチをとってしまう。「どうにかしたい」というより「どうにかしなきゃ」と勝手に強制感を感じてしまうから、ハードルが高く大変なことに感じてしまうのかもしれない…


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