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WURIA⑦宿命スキル「魔法の杖」再び-2

前回の記事を書いてから、だいぶ空いてたわ🥺笑

前回は、「宿命スキル」は魂の目的を果たすためのスキル、っていうことを再確認したという話でした。

ほんで今回は、前回「続く」とか書いておきながら、一向に書いてなかった↓を書いていきますよ。

「魔法の杖」は経験系のスキルで、経験を使うってどういうこと?っいる疑問に対する一つの解釈を見つけた。

結論から言っちゃうと、その経験がやってきた時に、その流れに逆らわないってことかな、と。
敢えていうと、その経験(またはスキル)が人生の目的に向かって必要なものとして受け入れる、という感じ。

例えば、私だったら
・夢見る情熱家
・強制終了
・魔法の杖
・ネタ帳×2
の経験系のスキル(紫色、旧水色のカード)を持ってて、「ネタ帳」はかなり自動的に発動したりするわけ。

そういう時に、「これは思いついたけど無駄かも」とか「こんなことばっか考えて、もっと役に立つこと考えないと」とか、
ネタ帳を制御する言い訳がいっぱい思いつくわけですよ。
(これまでの人生で、そうやって自分のスキルを自ら鞘に収めてたからね😂)

でも、これが一つのスキルだってわかってたら、「お、私いまネタ帳発動してる」って自分を俯瞰できるようになるから、
「私は今、私のスキルを使って目的に近づいていってるんだ」って、スキルを使っている時に、上に書いたような無理な制御をせずに、そのままを受け入れられるようになると思うんだよね。

だから、スキルを使おうと意識する、というより、自分にそのスキルがあるって認識するだけで、このスキルたちは使えるようになるのかもしれない。

経験系のスキルを使うっていう話はここまで。

あと、「強制終了」スキルについて、最近ふと思ったのは、
これって終わりどきがわかる、潮時を察知する能力なんじゃね??
ということで、また時が来たら「強制終了」についても書きます。



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