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【ドル円】9/5 トレード戦略・相場分析

こんにちは。

じわじわ安値を切り下げるドル円ですが、配信通りの戦略でショートを仕掛けていればここ3週間は利益が出ているはず。

エントリーチャンスはしっかり確認して利益のチャンスを逃さないようにしましょう!

9/5のドル円の相場分析を配信します。


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ファンダメンタル分析

米ドル:ISMや雇用統計など、各種景気指標が悪化。特に雇用統計はリセッションの目安となるサーム・ルールに抵触しリセッション懸念強まり利下げ織り込みのドル安

日本円:前回会合で追加利上げを実施。今後の利上げも辞さない植田日銀総裁のタカ派姿勢で金利差縮小期待の円高

これまでマイナス金利を維持してきた日本銀行が、マイナス金利の解除後間も無く追加利上げを実施、更に今後の経済状況次第では追加利上げも辞さないと言ったタカ派発言で大きく円高に。

また、前回の雇用統計の大幅悪化がドル安だけでなく世界的なリスクオフにもつながり、円買いに拍車を掛けています。

さらに前回のジャクソンホール会合にてパウエル議長からハト派の発言が出たことにより、ドル売りが加速しています。

随時好調な経済指標や各国の要人発言などをきっかけに調整は発生するとは思いますが、大局的には円高ドル安が続くものと見ており、トレード戦略としては戻り売りが軸となります。

また今週は相場への影響力の大きいファンダメンタルイベントが目白押しですので、注意深くトレードしていきましょう。

テクニカル分析

日足

先述のファンダを背景に急速な円高ドル安が発生も、現在は一度安値を付けて円安ドル高に進んでいます。

引き続き基本姿勢は戻り売り、日足ベースで見るとフィボナッチ38.2%の149.3円と50%近い152円付近は反発ポイントになると見ております。

その他後述の通り下位足でも戻り売りポイントはしばしば発生するので、効いているテクニカルを随時見つけてトレードを仕掛けていきましょう。

4時間足

8月は配信している通りEMA50と100に沿って下落を続けておりますので、配信通りテクニック③を用いたデイトレ・スキャルピングや、テクニック④を用いた戻り売りのトレンドフォローを仕掛けた方はしっかりと利益が出せているかと思います。

移動平均線を利用したデイトレ・スキャルピング手法はこちら↓

移動平均線を利用しトレンドフォローで大きく利益を狙う手法はこちら↓

一度ブレイクも経済指標の悪化を受けて再度下落。現在は相場の落ち着きを待ちたい相場になります。

1時間足

トレンドラインを上抜けるも先述の通りファンダメンタルの悪化を受けて下落。

先述の通り今週はファンダメンタルイベントが連続しておりますので、無闇なトレードは避けておきましょう

15分足

直近数日間は15分足は移動平均線に沿いながらの下落トレンド。

テクニック④を用いてトレンドフォローを狙い、1日に資産を一気に伸ばすテクニックが有効になります。

テクニック④は短期間に一気に資産を倍以上にするトレードテクニック②と相性がとても良いので、ぜひこれらと組み合わせて一気に資産を増やしていただければと思います。

サロン生からの勝利報告

キリがなくなってしまうため記事では原則1時間足までの配信とさせていただいておりますが、短期足でも各種テクニックをベースにしたエントリーチャンスは結構な頻度で発生しますので、ぜひご自身でもエントリーチャンスを探してみてください。

経済イベントについて

今週は重要なファンダメンタル目白押し。直近は利下げペースを予測する上で特に経済状況が重視される傾向にあります。

これらの結果が崩れればさらにドル安、逆に好調な結果や要人のタカ派な姿勢が出てくればドル高が進みますので注意深く結果を見ていきましょう。

今週も利益のチャンスはやってくるかと思いますので、ぜひ各種トレードテクニックと組み合わせながらしっかりとエントリーチャンスを確実に掴み利益を拾いましょう。

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短期ポジションはこれら経済指標の発表前にしっかりと閉じておきましょう。それでは来週もよろしくお願いします!

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