稽古での怪我

弟子が、稽古中に怪我をする度に考えさせらる、、。

自分の若い頃は、怪我をしながら学んでいく風潮すら有った。

時代が戦国時代なら気を抜いてるからだー

もっと強くなれ!!で済まされるかもしれないが、、今は違うと思います!!

一般部のメンバーは、怪我をしても仕事を続けなくてはならず、、

少年部も生活や学業に支障が出れば、大きな問題である。

稽古の参加も難しくなれば、モチベーションの低下や休会・大会の可能性も考えられます。

今回のケースは、先輩が後輩への手加減が出来なかった事で怒ったが、武術の価値としても相手を力で制圧するよりも、相手を理解し、相手の技術が向上していく様に適正抵抗を掛けてあげられる方が、大いに役に立つように感じます!

しかし、誰もが思い切り稽古出来る空間も設けたい、、。

皆んなが納得して楽しく稽古して行ける環境を作りたい!!

その辺の苦悩を武術、武道、格闘技の指導者の方々と討論出来たらと思います!

Twitterのspaceで、本日13時から音声配信をやりたいと思います!!

一般の視聴者の方も歓迎です。

是非、気軽に参加頂きお話頂けたらと思います!!!


宜ければサポート頂けましたら幸いです! サポートは、武術の価値を高める活動に使わさせて頂きます!!