春の体調不良の原因は、〇〇を変えるのが一番
お元氣さまで〜す。
RAIKA聖堂 癒輪師の朝乙里（ゆりしのさおり）です。
ここ何日かの
天氣のよさに、外に出た〜いとなんだかウズウズ。
ふと庭を見ると、桜が満開ではないですか〜。
これは、ウズウズが止まらない。
お昼から、お花見をすることに決定。
お酒を買い出しに行き
庭に、ふきのとうが生えていたので、天ぷらをすることに
花見にビールに揚げたての天ぷら最高です。
私は、昔この春の時期は、
体が重だるかったり
イライラしたり
また
顔が真っ赤に腫れ上がったり
皮膚に疾患が出ることが
とても多かったのです。
皆さんも春になると、
「なんとなく体がだるい」
「寝つきが悪い」
「食欲がない…」
「肌がヒリヒリ」
「体が痒い」
「肌に赤みがある」
ではなぜ、春になると不調が起こるのかというと
春は五臓の「肝」と密接に関係しています。
肝とは肝臓だけではなく、
自律神経系や精神情緒などにも関連していて
寒暖を繰り返す気候の変化や環境変化に
対応できなくなってくると
イライラしたり、うつっぽいなど
自律神経が乱れてくるのですが
これは
「肝」の働きが弱っているからなのです。
また、肝は筋肉や爪、目にも影響を与えるため、
筋肉がつる、生理前の脇や胸の張り、
怒りっぽい、目の疲れ、まばたきが多いなどの症状も出ます。
肝臓の重要な働きは血液の浄化です。
肝の働きが乱れていると
血液中の老廃物を解毒し
きれいな血液を全身に送り込むことができません。
草木が芽生える春になると
人間の体は排毒作用が高まり
吹き出物がでるなどのトラブルが起こりやすくなります。
そう、まさに私は
草木芽生える春に
解毒作用で皮膚トラブルが多かったわけです。
病院へ行って薬をもらっても
食事に氣をつけても
洗顔フォームや化粧水、シャンプー
（どれだけ変えたことか。）
以前の私を思い出してみると
めちゃくちゃ弱かった。
か細い氣で頑張っていました。
顔も青白く、激痩せ、貧弱、胃腸も弱かった。
体のだるさや皮膚トラブルに
悩まされづづけて
たどり着いたのが
自分の
生命エネルギーである「氣」を変えること。
目には見えないが、確実に存在している「氣」
その「氣」エネルギーを
大きくも
小さくも
コントロールできる
存在
血の巡りや内臓・性格をも
変える力を
持っている
私たちに誰しにも備わっている
エネルギー。
それを
意識して使っている人は
ほとんどいないのです。
とても勿体ない。
本当に
勿体ないことです
免疫力アップ機能
自己再生能力が
あなたには備わっているのに。
もし
あなたが
春になるたびの不調を
改善するために
いろいとやってきたけど
無理で
むしろドツボにハマっていまい
あれこれと手を出しているなら
まず自身の
氣を回復することから始めていきましょう。
健康に美しく生きるあなたを応援します。
次回のテーマは
氣を回復させる方法とは？
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