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clusterメンバーブログ

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clusterメンバーがclusterについて書いたブログです
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#VR

clusterのイベントを支えるスタジオについて

こんにちは。 クラスター株式会社 エンタープライズ事業部 スタジオ統括グループの中川です。 今回は、clusterのイベントを支えるスタジオについてご紹介します。 なぜclusterのイベントで物理のスタジオが必要なのか?clusterにはイベントを実施するための機能がたくさん実装されており、物理的に集まることなく遠隔出演、遠隔オペレーションでのイベント実施も可能です。 そんな中、弊社では大きく以下の3点を理由に物理のスタジオでイベント対応を行っています。 物理的に集まる

4コママンガでエンジニア採用?

こんにちは、メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社の岩崎です。主には人事を管掌しています。 クラスターでは毎週月曜に4コママンガを投稿しており、これまでのマンガ系コンテンツの配信総数が100本近くあります。 最近候補者の方と面談や面接をしていると、体感として2人に1人くらいは事前に弊社の4コママンガを見ていただいています。面接時点で社内の雰囲気を知っていただくだけでなく、候補者さんの温度感も高まっているのを感じています。 そしてなんと先

メタバース研究所の第1号研究員が語るメタバース研究の面白さとは。

今回は、メタバース研究所の第一号研究員かた湯さんにお話を伺いました。 ークラスターに入社したきっかけを教えてください VRの研究をやりたいと思って、1年くらい就職先を探していたんですよね。 そのタイミングで、クラスター社の「産学連携でメタバース研究所を設立します」というリリースを見つけました。 VRを今すぐにサービスとして使いたい企業はたくさんありますが、未来を見据えて動いている企業は中々ありません。リリースには研究員を募集していると書いてあったので、「面白いじゃん

コンシューマゲーム会社→アカツキ→Cygamesを経て、憧れだった「VR」の世界に!アバター機能開発チームのプロダクトマネージャーが目指す、一人ひとりが自分らしくいられる次世代プラットフォームとは。

今回は、プロダクトマネージャーの早川さんにお話を伺いました!早川さんは、ゲームプランナーを3社で経験した後、昨年12月にクラスターに入社しました。 ―まずは、クラスターでの業務内容を教えてください。 アバターメイカーをはじめとする、アバター関連機能開発のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を務めています。ユーザーがアバターを通して自己表現できるように思案しながら、ロードマップや機能開発の仕様を作るのがメイン業務です。仕事をするうえでのミッションは、誰もが“なりたい自分”

Clusterで海外リサーチインターンをやってみて

2021年6月にクラスターで海外リサーチインターンを始めた、Lucaです。 クラスターでインターンを始めた理由は、大学の夏休みを利用して、私がミシガン大学で専攻しているコンピュータサイエンスや興味のあるスタートアップ・起業・テックに関連する会社で、かつ、英語を活かせる仕事を探していたからです。 当初は日本にいた夏の間でのインターンしか考えていませんでしたが、仕事が楽しかったのと、リモートで働きやすかったのでアメリカに戻ってからも続けさせてもらいました。 さまざまな海外サー

ますます自社サービスが好きになる!いいこと尽くめな「社内GAMEJAM」開催のススメ

こんにちは。プラットフォーム事業部PMのtommyです。 先日リリースされたcluster待望の新機能「ワールドクラフト」はもう遊んでくれましたでしょうか? ワールドクラフトは、誰でもどんなデバイスでも簡単にワールドを創ることができる機能です。今までclusterにワールドをアップロードするには、Unityを使って制作する必要がありました。 日頃からそういったツールに慣れ親しんでいないユーザーにとって、ワールド制作はなかなかハードルが高く、ワールドを創ってみたいけどなかな

「ユーザーの声を反映する柔軟性とスピード感が、クラスターの強み」ゲーム大手マーベラスからVR領域のエンジニアへ。追い求めるのは、世の中の人々が心底楽しめる本物のコンテンツ。

クラスター社のエンジニアにお話を聞く「Cluster's Engineer Way」 今回はUnityエンジニアの祖父江さんを取材しました。 祖父江さんは大手ゲーム会社のマーベラスに3年間勤めた後、2018年12月にクラスターに入社。Unityエンジニアとしてプラットフォーム開発だけでなく、クライアント企業から受注したイベントの制作のサポートなどを担当しています。 Tatsuki Sobue / 祖父江 龍樹 学校法人・専門学校HALを卒業後、ゲーム会社大手の株式会社マー

バーチャル領域のC向けサービスを6年やってみて

バーチャルSNS「cluster」を運営するクラスター株式会社でCFOをやっている岩崎です。業務管掌としては、経営管理(主にIPO準備)と人事広報(主に採用)となります。 本日2021年7月7日に弊社が6周年を迎え、これから7年目のチャレンジが始まるにあたり、この1年の軌跡を振り返った上で、今後の展望についてnoteにまとめてみようと思います。 なお、創業から5年間の歩みについては、昨年の5周年のタイミングで公開した下記noteもご覧ください。 このnoteが、今後日本

「個人の価値観と会社としてのビジョンが共存する “尊い” 場所」。新卒ドワンゴ→スタートアップを経て、VR領域のUnityエンジニアへ。ユーザー視点での開発を追い求めた彼が驚いた、クラスターのカルチャーとは。

今回は、Unityエンジニアのぶんちょうさんにお話を伺いました! ぶんちょうさんは、前職でサーバーサイドのエンジニアを担当したあと、2021年4月にクラスターに入社しました。大の小鳥好きで知られるため、社内ではぶんちょうさんの愛称で親しまれております。 プロフィール 会津大学卒業後、株式会社ドワンゴに新卒入社。サーバーサイドのソフトウェアエンジニアとして、動画配信コンテンツのバックエンド開発や設計を経験。株式会社バーチャルキャストを経て、Idein株式会社に転職し、IoT

「ここは、バーチャルな未来を当たり前に信じられる場所」。新卒サイボウズ→ベンチャーPMを経て、VR領域のPMへ。インターネット文化を愛する彼が想う、クラスターの存在意義。

今回は、プロダクトマネージャー(以下:PM)の東峰さんにお話を伺いました! ▲これまでの社員インタビューはこちらから読むことができます! 東峰さんは、前職でデザイナー兼PMを務めたあと、2018年12月にクラスターに入社しました。 コミュニティ活動としては、新しい情報共有についてのあり方を考える「情報会議」主催のほか、2016年からはPMについてのカンファレンス「pmconf.jp」の実行委員を務めています。 Tomine Hiroyuki / 東峰裕之 大学時代に、株

7年間在籍したヤフーを辞めてクラスターに。Webエンジニア一筋、受け身人間だった僕が自らAndroidエンジニアとしてのスタートを切った理由。

こんにちは!クラスター採用担当の高柳です。 今回は、2019年1月に入社したエンジニアの三浦さんにインタビューしました! 三浦さんは、クラスター初のWebの専任として入社し、clusterのWebページにさまざまな改善を加えてくれたエンジニアです!そして昨年のネイティブ化のプロジェクトにて、未経験にも関わらずAndroidの開発を見事成し遂げた心強いメンバーでもあります。 そんな三浦さんにこれまでのキャリアやクラスターで初めて取り組んだAndroidでの開発の話、今後クラ

クラスター5人目の初期メンバーへインタビュー!!cluster低迷時期も経験、共に歩んできた5年間とは。

今回は、クラスターの5人目の社員、サーバーサイド・Android開発エンジニアとしてマルチにこなすkyokomiさんにお話を伺いました! kyokomiさんは代表が大学生の頃からの知り合いで、クラスターでの業務は今年で5年目のクラスター初期メンバーです。 そんなkyokomiさんに、これまでのクラスターの事業・サービス、及び会社の歴史について、またそれぞれとどのように関わってきたかなどを詳しく聞いてみました! またkyokomiさんが仕事をする上で大切にしていること、またこ

ユーザーに「いつもワクワクするcluster」を届けることがQAのミッション。その道10年のプロがQAの真髄にたどり着くまでの軌跡

今回は、クラスター社1人目のQAポジションで入社したokanさんにお話を伺いました! QAはなかなか表に出ておらず、仕事内容をよく知らない方も多いのではないでしょうか。 okanさんには、QAの仕事について具体的な内容を紹介いただくとともに、仕事をする上で大切にしていること、またこれから仲間になるメンバーに求めたいことなどもお聞きしました。 これを読んだ後は、きっと“QA”のイメージがガラリと変わることと思います! 「どのようにユーザーに価値を発信したいか」を最終的に受け

新卒はてな→アルゴリズム研究員→金融系ベンチャーCTOがクラスターのソフトウェアエンジニアに。clusterのユーザー分析を担う彼が感じるやりがいとは。

今回は、ソフトウェアエンジニアの倉井さんにお話を伺いました!倉井さんは、前職でCTOを務めた後、今年1月にクラスターに入社しました。 プライベートでは2人のお子さんのパパであり、週1で大阪から東京に出勤している地方在住メンバーです。 Ryutarou Kurai / 倉井龍太郎 北海道大学大学院でコンピュータサイエンスを専攻後、株式会社はてなに新卒入社。 ソフトウェアエンジニアとして経験を積んだ後、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)にて研究員として勤める。その後、金