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大学受験 過去問について

こんにちは。今回は過去問について書いていきます。


 まず、過去問というと受験のことばかりフィーチャーされがちですが、定期試験でも過去問は(ちょっとは)役に立ちます。似ても似つかないこの2項目に共通するポイントは「傾向・分量・本番の時間配分を掴む」ことにあるのではないかと考えられます。このことから、基礎固めを終えた後の試験そのものの対策には過去問が有用であるといえます。


 と、ここまで定期試験の過去問についても言及するかのような記述をしましたが、ここからは受験の過去問について書いていきます。


 受験の過去問は形式(記述orマーク)と受ける学校ごとに用意するべきだと思っています。例えばですが、記述である東北大の2次試験の対策だけではマークシートの共通テストを都合よく攻略できません。また、同じ科目でも東北大と早稲田では形式や範囲、傾向が違うこともあるので、受ける学校の分だけ用意するべきとはこういうことです。

 この過去問に手をかけるのは受験2ヶ月前くらいでよいと思われます。それより前に手を掛けても、歯が立たずに精神衛生を悪くするだけです。そこまでは基礎固め(+面白い問題に長時間悩むこと)をしましょう。


 次回は模擬試験も含めて過去問について色々書いていきます。よろしくお願いします。

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佐々木先生説明(修正版)

講座①

講座②

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