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こんにちは、髙田瑛仁です。 今回は「集中力が途切れた時にどうするか」というテーマで話していきたいと思います! 勉強をしていて集中が途切れることは、誰でもあることです。ちまたでは、「人間の集中力は〇〇分まで」などとよく言われていますが、実際に何時間も集中力を持続させるのはかなり難しいと思います。そのため、効率よく勉強していくには、上手な集中力の回復のさせ方が重要となります。 そこで、ここからは自分の体験を踏まえて、集中力が途切れやすい二つの場合において、集中力の回復のさせ
皆さんはじめまして。こんにちは。 都内の大学に通う二年生(2020年6月時点)の山本新です。 この記事を読んでいる人たちは、皆さん、定期テストの点を伸ばすためであったり、受験に合格するためであったりそれぞれの目標に向かって勉強に勤しんでいることだと思います。 その中で一度は、「果たして、この勉強でいいのだろうか」という漠然とした不安に駆られたことがあると思います。ここでは、数ある勉強の中でも僕自信が最大公約数的なものであると考えている「苦手を知ること」に着目していきたいと思
「ナマケモノの勉強術」 と謳っているくらいなので、 私自身、極度のナマケモノです。 漢字の書取りや、 計算の反復練習なんて 苦手中の苦手。 いかに効率的にやれるかを考え、 とりあえず「にんべん」だけ 先に全部書いちゃえ!みたいな。 中学まで学校のテストは まぁまぁいい線をいっていたので あまり考えることなかったのですが、 大学受験、さらにこうして 人に教えるようになってから 気づいたことがあります。 それが、 「書かないと、ダメよ」 ってことです。 理解はでき
物事を習得するには 何よりもまず練習が必要です。 優等生にけっこう多いのですが、 君、勉強している割には 点数がさっぱりあがらないよね? というパターン。 そういう人がどういう勉強を しているのかというと、 とにかく真面目に教科書を読んでいる。 「いいから、問題解きなよ。」 と言うと、 「まだマスターしてないので」 と、一見真っ当なお返事。 しかしですね、 実際手を動かさないと、 知識の使い方はわからないわけです。 そもそも問題を解く目的ってなんでしょう。
インプット不足(知識不足)とはなにか? と聞かれて、 そりゃ、勉強不足でしょうよ。 と答える人は多いかもしれません。 確かにそれも一理ありますが、 単純に量をこなせばクリアできるはず! なんて思ってしまうと相手(誰?)の思う壺。 たとえば、sleep という単語。 これを間違える生徒は少ない。 しかしこれが過去分詞 slept となると 書けないし、読めない… という人が一気に増えます。 単語帳上では sleep は「基礎