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【clue zemiについて】

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clue zemi とは? clue zemi がよくわか〜る記事を集めています。 clue zemi の講師についても…
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#勉強法

zemi新聞【vol.38】

◆✖時間 〇ノルマ制 多くの人が勉強を「時間」で構築しようとします。「何時に起きる」とか「毎日数学2時間やる!」とか。学校で散々そのように指導されてきたので無理のないことですが、勉強が失敗する原因はここにあります。 そのような予定を組んだところで、予想外の出来事(外出や体調不良など)ですぐ狂います。さらに予定通りやったところで成果は不透明です。ぼんやり英語のテキストを開いていても、予定通りやったと言えば、言えます。結果、何も進化してない!なんてことも。 予定を組む上で大事

zemi新聞【vol.31】

勉強と遊びの両立楽しい楽しい(受験生を除いては)夏休みがやってまいりました。せっかくだから存分に遊んで欲しい!と思いつつも、やはり夏休みというのは勉強においても大切な時期。そんなわけで今回は「勉強と遊びを両立させて充実した夏休みにしましょう!」という話をします。 夏休みに限った話ではありませんが、勉強には強弱が必要です。つまり、苦手分野などやるべきところにはしっかり力を入れ、そうでないところは軽く流すorやらないという判断です。夏休みにやるべき勉強は「学校の課題」+α。学校

zemi新聞【vol.30】

夏に取り組むべきことまもなく夏休みですね。学校の課題はもちろんのこと、その他にぜひ取り組んで欲しいことが3つ(+おまけ)あります。 1.復習 勉強=定期テスト対策という認識でいると、復習を疎かにしがち。評定に影響はないものの、実力テストや模試の結果が実は最も大事な指標です。そしてここで結果を出すには、前学年の範囲を含めた、徹底的な復習が必要。特に苦手分野は夏休み中に克服しないと、入試直前で恐ろしいことになりますよ… 2.入試問題チャレンジ 復習をしながら、該当範囲の入

zemi新聞【vol.28】

裏技的!英語の勉強法新学期が始まり、教科書も配られ、「今年はやるぞ〜!」と意気込んでいる人も多いと思います。特に前年度まで散々な結果だった人にはなんとか頑張ってもらいたい、と我々も強く願っています。 そこで今回はちょっと裏技的な(大したことではないけれど)、勉強が苦手な人にも得意な人にも効果的な勉強法をお伝えします。 さて、英語という科目は「積み上げ型」の科目であると一般的に言われています。実際に前学年までの知識がないと英語は読めない。新学期に「やるぞー!」と英語の教科書を

zemi新聞【vol.27】

2023年 合格報告今年度の受験が終わり、clue zemiではオンライン、教室講座とも例年以上に受講生が大活躍! 中学受験では青陵中学に合格、高校受験では私立専願も含め20名弱の受験生が全員第一志望合格!という快挙。大学受験でも東北大、東北芸工大、東北学院大などに合格者を出すことができました。 好成績を残した今年度は、生徒とのコミュニケーションも例年以上に盛んだった印象があります。 授業中の質問はもちろん、自習時間での雑談、オンライン講座ではLINE上での質問や悩み相

これからの時代の生き残り戦略

あらゆる仕事がAIに置き換えられてしまう。 そんな話を聞いたことがあると思います。私の世代では、鉄道の改札が人から機械に変わるとき大騒ぎになりました。 今もすでにそうですが、これからは当時と比にならないスピードと範囲で、人がやっていた仕事がどんどんなくなっていきます。 正直なところ学習塾だって「勉強を教える」というところだけ切り取ればYouTubeなんかで代替できてしまうわけで、我々が毎日授業する必要なんてないわけです。 未来はこうなるから、これをやっとけ! と教え

zemi新聞【vol.25】

受験まであっという間clue zemiに通っている高校二年生が「共通テストまであと一年しかないんですよね」とぽそり。 そう、たった1年間しかないのよ。 無駄なことはできませんね。 そこにちゃんと気づけたのは偉いよ。 なんて話をしました。 高校は特に受験勉強以外の勉強に時間とエネルギーを取られます。それは中学時代と比にならないくらい。 宮城トップレベルの高校でもそれは変わりません。持ってきた宿題をみては、「うーん。それは受験直結ではないですなぁ」と意見することがほとんど

小学生時代の勉強

<そんなに勉強しなくてもいいのでは>よく、 「将来、難関校に入るには小さい頃から しっかり勉強することが必要ですよね」 というご質問をいただきます。 「しっかり」の定義が どの程度かははっきりしませんが、 難関校に入る学力を得るために 小学時代から連日夜遅くまで 塾通いする必要はないと思っています。 私自身の話をすれば、中学生卒業まで 教科書レベル以外のことを 本腰入れてやったことはありません。 そんなことを言うと、 「もともと頭がいいからだ」 という反応がくることがほ

覚えることと人に教えることの話。

はじめまして。 cluezemiの広報担当です! 今回のテーマは、 覚えることと「読む・書く・聞く・話す」ですが やはりそれぞれの先生によって 考え方や実践方法が違いますね。 私はこの違いがおもしろいなぁと、 一人でムフムフしています(笑) cluezemiでは、 そんな講師の先生方の個性を生かして、 生徒さん一人ひとりの個性を大切にした指導を 心がけています。 ある生徒さんにぴったりな方法も、 別の生徒さんにはそうでもなかったり。 答えがひとつではない社会だからこそ、

clue zemi の夏期講習(20%OFF特典付き!)

こんにちは。 ナマケモノの勉強術を運営しております、 clue zemi です。 毎日暑くて暑くて… いよいよ夏本番! と、いうことで、 clue zemiの「夏期講習」 のご案内です! いつも、ナマケモノの勉強術を教えてくれる あの先生やこの先生が教えてくれるかも! clue zemiの夏期講習は 「受けて終わり」ではありません。 既習範囲の復習はもちろんのこと、 夏休み明け〜受験まで続く 「勉強の道筋」を提案します。 基礎標準クラス ...なによりも基礎