【陰キャくんと付き合ってます②】 私が彼のことを「アリだな」と思った瞬間
私が陰キャくんを好きになったキッカケは、お会計の瞬間のある行動だった。
出会って3日目の彼から、飲み会中に告白されるまでの話。
このとき、「陰キャの恋愛をスムーズに進めるために絶対必要なもの」にも気付く。
この記事は前回からのつづきです。
▼ 前回記事
▼ 彼のポジションは"いい男紹介要員"
前回、初対面の彼に対して印象が3度も変わる『印象の三段オチ』を経験した私は、彼のことがものすごく気になり始め…
たりは、まったくしなかった。
そもそも、初対面で部屋に誘ってくるタイプの異性は大嫌いなので、彼に対してはもはや何の興味もなく、シンプルに「アイツ友達とか紹介してくれないかな」と思っていた。
つまり、私にとって彼のポジションは"いい男紹介要員"。
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