組織設計について考えた時、感動と悔しさを覚えた
こんにちは。株式会社ゆめみ の Keeth こと桑原です。ゆめみ社にはたくさんの制度があり、日々追加・更新・廃止が社内の至るところで行われております。
上記の「メンバー全員CEO制度」という特殊な制度のもと、全員が社内の制度やルールに対していわゆる CEO と同等の権限を持っており、何か不満があったり改善案があるならば、自分の意志でルールに則って新規に作ったり、既存の制度を書き換えたりすることができます。
※もちろん、今のこの全員CEO制度そのものを書き換えることすらできるはずです。
さて、私は現在「チャレンジ取締役」というポジションに、技術者というバックグラウンドで就任させていただいており、社内のエンジニア組織やエンジニア採用について色々試行錯誤する日々を送っておりますが、その中で考えていること、感じていること、悔しさなどたくさんの感情が私の中を毎日駆け巡っており、これを吐き出したくなったためこの記事を書きます。
※いつものことですが、頭の中をバーっと吐き出すだけですのでまとまっていなかったり、記事内の流れ等もございません。
▼「メンバー全員CEO制度」という壁
このメンバー全員CEO制度が思わぬところで壁となって私の前に立ちはだかりました😂
というのも、先程記述したとおり不満があったり、改善策があれば自分たちでいくらでも作ったり変えることができます。したがって、ここは取締役として未来を考えたり、提案・提示しなくても良いんですよ。むしろおせっかいにすらなりかねない…
ある意味でこれは素晴らしいことで、ゆめみ社が昔から一貫して大事にしている根本精神「自律」をまさに表現した制度であり、これが機能しているということは、自立の精神が根付いてきていることの証左とも言えます。
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日々感じていること・思っていること・考えていること
Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…
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