『子どもの身体と心の発育について』②
私たちは人間であり、人間は動物です。
乳幼児期の子育て・教育においてはまずは動物としての基礎作りを第一としたいものです。
まずは動物として育てましょう。
歩き、走り、跳び、動き回る。
手足をよく動かす遊びや運動をたくさんする!
手足をよく動かすことで身体を支える体幹が自然に鍛えられます。
体幹は重心を安定させる部位です。
ここが鍛えられる。
重心が安定すると精神的にも安定する、というのはたとえ話ではありません。
学校教師としての実感でしたが、学力(広義での)にも相関関係がある