生きるために食べる
子どもの心に寄り添う、意志や想いを尊重するという考えや方法に重きを置きすぎではないかと危惧します。
いきすぎてわがままを通しすぎじゃないかと。
特に心配するのは食に関して。
生き物だから、人間だから好き嫌いがあるのは当然。
だけれど嫌いだから食べなくて良いわけではないですよ。
「嫌いだから食べたくない」を尊重しすぎるのは考えものです。
「好き嫌いが多くて……」
「食べてくれない」と困り顔の親御さんたちをよく見聞きします。
調理法を工夫したりキャラ弁にして喜ばせて「食べてもらう