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裏取り屋 【自作紹介】


あらすじ

 52歳を迎えた白木啓介は1年前に警部補になったばかりのノンキャリアの刑事であった。彼は今後階級が上がるだろうこともなくただただ指示された聞き込みをして報告するだけの刑事生活で終える『裏取り屋』と揶揄される立場であった。
 しかし、上司の友浦修吾警部からはキャリア組がやってくると必ずバディを組まされる人物でもあった。彼の信念は事件は事象だけを見るのではなく人の心の織りを見ろと言うこと。彼は様々な事件を通してそれに関わる人々の心の関係を見つめていき、事件の解決に必要なことをやってくるキャリアの人間に教えていくことになるのであった。


登場キャラクター

白木啓介(主人公)
誕生日 不明
新潟県警で35歳まで雷駐在所で駐在員をして、その後に刑事課へ行くが裏取り専門で相棒はいつも中央からやってくるキャリアでその他の時は一人。おっとりして見えるが意外と


本編

裏取り屋 (アルファポリスに移行)


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