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相続相談の専門家

そよ風の心地よさ の花言葉 シャリンバイ

なんと爽やかな響きでしょう

この時期にふさわしい言葉ですね




枝の別れ方が 車輪のスポークに似ていて

花は梅に似ているから

車輪梅という和名もついています




散歩して見かけたら

一度じっくり眺めてくださいね

スポークのように枝が分かれているかな




知らなきゃ損




相続相談の専門家っていう言葉

聞いたことありますか

この4月に新職種としてデビューしたんです




「相談業を専門にしています」といっても

相談ぐらい誰でもやっていますよね




いろんな職業で 「まずは ご相談ください」

っていう感じです

しかし、相談の後には

商品や手続きが控えている場合が多いですよね




たとえば保険募集人なら保険商品

税理士であれば 相続税、所得税の申告など




相談の内容は業種ごとに縦割りに分かれていなくて

いろんな分野に絡んでいる場合は多いですよね




たとえば税金と保険が絡んだ話なので

保険の話は相談に乗ってくれるけども

保険募集人に税金の話をしようとしても 

「税金は専門外なので その話は置いときましょう」

ってことになります




そして 相談の最後に

「あなたにピッタリのこんな商品がありますよ!」

という話が待っています




税理士に空き家の件を相談しようとしても 

節税の相談はしても

空き家をどうしたらいいかという話は 

税理士の業務と直接関係ないので

「その話は横に置いといて、節税の話をしましょう」となります




すると空き家の相談は、

また別の人に相談しないといけませんよね




相談の内容によっては 何人もの人に

「初めまして」から同じ話をしないといけません




あちこち出歩いて 時間と労力をかけるのは

高齢のあなたにはさぞ辛いでしょう




結局

相談を全部聞いてくれるのは誰でしょうか?

商品とか手続きが 最後に待っていない

ただ純粋に相談だけをしたいという人は

誰に相談すればいいんでしょうか




そういう時こそ

相続相談の専門家に相談しましょう

そうです 私です!




(No329)

(クローバーFP事務所より引用)

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