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実家の自分の部屋を2日間片付けたけど、全然終わらなくて自己肯定感は上がったような下がったような

生家を出て一人暮らしを始めたのが20歳のとき。
大学生のときです。
それから、16年が経ちました。

大学卒業後、社会人となり、結婚して、子どもが生まれ、私は人生の転機を幾度となく迎えてきましたが、
実家はずっと同じ場所にあり、私の部屋も家を出た頃から変わらずそのままにしてありました。

むしろ、節目節目で自分が引っ越すたびに不用品をひとまず実家の自分の部屋に“仮置き”したことにより物は増え、いつの間にか家人が置いていったものもあり、気付けば物置部屋へと変貌していました。

この実家の私の部屋を、貴重なGW期間を使って、できるところまで片付けてきました。

子どもたちを親に預けてたとはいえ、何かあるごとに呼び出され片付けを中断しつつだったので、なかなか思うようにはいかなかったです。

ひたすら無心で袋に捨てるものを詰めましたが、2日間で排出できたものは、

燃やすゴミ  6袋
燃えないゴミ 1袋
缶ビン類   1袋
古布     2袋
雑紙類    3袋
本類大量(ダンボール小7箱分📦)

でした。
本類は教科書などです。小学生〜大学受験の時のものまで残ってました。

独り身のうちにやっておきたかったなぁと思いつつ、人生で一番若い日は今日なのだと奮起。

とはいえ、かなり時間と労力をかけられました。
ですが、排出したものを積み上げると結構なボリュームのように見えましたが、まだまだ部屋の中にモノは多く残されてます。

もっと早くから整理整頓、片付けのスキルを身につけていれば、こんなに大変ではなかっただろうにと思います。


次回のモチベーションのために写真は撮る
押入れの中

写真は目線の高さが変わってしまったので比較しづらいのですが、たくさん排出した分のスペースはできました。

押入れの外に出ていたものも収納したので、次回また仕分けしたり、リサイクルショップに持って行こうと思います。

今回は、部屋の1/4のスペースと机の中、押入れをターゲットにしましたが、実はこの反対側がまたモノ積み上がってます。

次回は反対側に手をつけようと思いますが、それはいつのことか。


反対側


また、写真やアルバム、手紙類など思い出関係のものは、まだ捨てる決心がつかず、時間がかかりそうだと思ったので手付かずです。

これもいつ手放せる日がくるだろうか、楽しみにしておきたいと思います。


最後に
実家にワープできるどこでもドアが欲しい。

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