見出し画像

Re:Change Meetup vol.1イベントレポート

こんにちは。クラウドサイン コミュニティ事務局です。
今回は、7月13日に弁護士ドットコム東京オフィスで開催された、Re:Change 初の東京でのオフラインイベント「Re:Change Meetup vol.1」に関して当日の様子を公開いたします。

今回のイベントの趣旨

今回のイベントの趣旨・概要についてご紹介いたします。クラウドサインでは、2021年秋にRe:Changeがコミュニティとしてスタートしました。そしてこの夏、そのコミュニティが進化して新プラットフォームへの移管が決定しました。

今回はその新プラットフォーム移管を記念して、当社の東京オフィスにて初のオフラインイベント「Re:Change Meetup vol.1」を開催いたしました。
クラウドサインやRe:Changeを作っている現場社員のトークセッションや交流会等、とても大盛況でした。この記事では当日の様子をお伝えいたします。

イベントの準備の様子

イベント内でのケータリング

Re:Changeのロゴが入ったハンバーガーなどのケータリングを準備しました。

手土産のRe:Changeクッキー

こちらは今回のMeetupにむけて作成したノベルティです。
イベントオリジナルのクッキーやコーヒー、巾着袋を準備いたしました。

イベントの当日の様子

当日のタイムスケジュール

ここからは、イベント当日のタイムテーブルに沿って、当日のイベントの様子をお伝えしていきます。

開始前

談笑中のコミュニティメンバーの皆さん

会場では4人テーブルで各セッションを視聴していただく形式に。参加者の皆様は、お互いはじめましてやオンラインのみであったことがあるという方も多かったのですがどこのテーブルもお話が盛り上がっている様子でした。

オープニング&Re:Changeでできること

コミュニティ責任者の長谷川

イベントが始まってからは、クラウドサイン・Re:Changeを作っている現場社員のトークセッションを実施しました。機能開発やデザインなど、普段みなさまからは見えないところで、クラウドサインやRe:Changeを作っているメンバーも登壇させていただきました。

まず初めにコミュニティマネージャーの長谷川より、新しくなったRe:Changeについて、またその楽しみ方についてお話がありました。

これまでSlackで運営していたRe:Changeですが、6月にリニューアルし、新しくなりました。パワーアップした点としては大きく2つあります。

1つ目はクラウドサインからの発信の強化です。
新機能に関するお知らせや、Re:Changeメンバーのみなさま向けのコンテンツを充実させていく予定です。コンテンツ第1弾として、今日ご参加いただいているコミュニティリーダーの皆さまのインタビューを先日公開しました。

2つ目はユーザーのみなさまの活動を後押しする機能の追加です。活動に応じて、ポイントやバッジが獲得できるようになりました。

Re:Changeのトップページ

分科会紹介&メンバーの募集

また今回のイベントのポイントの1つだったのは、分科会発足の発表です。
このたび、電子契約や業務変革において特定のテーマについて研究・活動していく分科会を発足いたしました。発足した3つの分科会について簡単にご案内させていただきます。

Re:Changeリーダーの御三方(喜元さん、岡崎さん、桝本さん)

分科会とは、これまでのRe:Changeの交流に加えて、特定のテーマについて継続的に研究・活動していくものになっております。第1弾の活動期間は来年3月までと設けており、掛け持ちはOKです。


岡崎さんの設立した分科会

1つ目の分科会は、「コミュニティの活性化」分科会です。
Re:Changeをより多くの人が発信し、有益な情報が飛び交うコミュニティにするための分科会です。「このコミュニティがあってよかった!」とメンバーに思ってもらえるような楽しいアウトプットの創出をゴールとしています。


桝本さんの設立した分科会

2つ目の分科会は、「プレゼンス向上」分科会です。
「企業がビジネスで成功するためにはバックオフィス部門のプレゼンスが高いことが重要」という桝本さんの思いのもと発足した分科会です。プレゼンスをあげるためにはどうすればよいか?を議論しながら具体的なアクションをアウトプットすることを目指しています。


喜元さんの設立した分科会

3つ目の分科会は、「電子契約運用知識の勉強」分科会です。
電子契約の基礎知識や、各社の実際の運用の工夫などを深掘りしながら知識を深めていくことを目的としています。また、この勉強会で得られた知見はコミュニティ内にてシェアする予定となっています。

Re:Changeのデザインに込めた思いについて

デザインに込めた思いについて説明するデザイナーの笛田

Re:Changeキャラクターは、ふたつの生き物で構成することによって、「協力」しあい「孤独を解消」する様子を表現しています、とお話がありました。

電子契約も、自社だけでなく契約相手先と協力することで、日本全体へ普及していけるよう、そんなコミュニティをクラウドサインが率先して作っていきます。

クラウドサインのプロダクト開発の裏側

続いて、プロダクトマーケティンググループの藤本より、普段、皆様からは見えない機能開発の流れや皆さまからのフィードバックがどのように活かされているかについて、お話いたしました。

開発からリリースまでの流れ
直近のリリース一覧

また、直近リリースされた機能の一覧に関しても、説明がありました。
6月〜本日時点では、5つの機能がリリースされたのですが、早いものでも2週間前後での開発から、長いものでも1年の期間を経てリリースしたものもあり、この説明に、参加者の皆さんからは驚きの声もあがりました。

この中から、おすすめの機能を紹介させていただいたりと、コミュニティに参加しているからならではの情報も沢山お伝えできました。

今後も、皆様に機能の価値をお届けしてまいりますので、お楽しみに!

懇親会

後半の交流会での一コマ

後半の懇親会では、クラウドサインの社員とコミュニティ参加者の皆様で、名刺交換をし、普段だとなかなかできないような情報交換をする有意義な時間になりました。

イベント参加者の声

今回のイベントに参加してくださった方々からの感想を一部だけ公開いたします。

今回参加してくださったコミュニティの皆さん

Oさん「運営されている皆さん、ユーザーの皆さんとも直接お会いできたことに感謝です。」

Yさん「他の利用者の方や運営されている方の顔が見れると安心感がありますね。」

Tさん「クラウドサインは硬いイメージがありましたが、Re:Changeのことを知ることでより親近感が持てました。」

Sさん「なかなか聞くことのできない開発の話を伺うことができたり、導入時にお世話になった方にもお会いできたので非常に有意義な時間でした。」

ご参加いただいた皆さん、改めてお忙しい中お越しくださり、誠にありがとうございました。コミュニティに参加してくださっている方と、オフラインでコミュニケーションを取れる時間は、私達にとってもいい機会でした。より一層、信頼関係を築けたかと思います。
皆様にとっても、有意義な時間になれれば幸いです。

イベント担当者からの一言

コミュニティマネージャーの長谷川より、イベントを終えての感想やこれからの思いをお話頂きました。

「Re:Changeの「リスタート」を記念して実施した今回のイベントは、コロナ禍の最中に発足したRe:Changeにとって、東京での初めてのイベントとなりました。
普段なかなかユーザーの皆様に直接お会いする機会のないクラウドサインやRe:Changeを作るメンバーから直接製品づくりやRe:Changeのデザインの成り立ちについてお話したほか、新しい取り組みである分科会についてもリーダーの皆様から直接お話しいただけたのはとても良い機会だったと考えています。これからも可能な限り直接お会いする場を増やしていければと思います!」

今後とも、引き続き「Re:Change」をよろしくお願いいたします。
(お申し込みはこちらから)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?