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くわえて、かませるAI。

咥えて、噛ませるのは愛でしょうか。



10分間雑記

#AI のことを調べていくうちに出会った動画。

【永久保存版】名刺や領収書のデータ入力業務を自動化する方法を徹底解説【ChatGPT × ノーコード】
これがすごかった。

ノーコードというコードを使わないでもプログラミングできるサービスがある。コーディングしなくても、コンポーネントを選んでパラメーターを設定してというのを視覚的にわかりやすくなっているもの(ざっくり)。

上記のものなら、
名刺の写真をスマホで撮る→LINEのトークルームに送る
→名刺の画像をLINEからGoogleの画像処理へ(OCRで文字を認識)
*****!
→氏名・住所などを振り分けてGoogle スプレッドシートに書き込み
→住所録完成
という流れを、コード無しで作れてしまう(わかりやすいように省略してます)。

今までもノーコードのサービスはあった。特に新しいサービスではない。でも、#AI が出てきたことによってこれが格段に進化した。「*****!」がその部分。

ここにはchatGPTが入る。chatGPTは、一つ前にGoogleが画像から認識した単なる文字の集合を「これは名前だね、これは住所だな」と考えて振り分けてくれる。

一回作ってしまえば、名刺を撮影してLINEで送るだけ。これで勝手に住所録が作れる。もちろん、そういうアプリはあるし、もっと精度の高いサービスはある。ここまでのことをある程度の仕組みの理解は必要だけど、コードから書かずに作れてしまうこと。それがすごい。

義務教育でもプログラミングの授業が始まっているし、柔軟な頭なら色々なアイデアで面白いことがたくさんうまれてきそう。うかうかしてられないけど、わくわくもする。


今の一曲

大学時代アホほど聴いていたマイク・ヴァン・ダイク

今月の「今の一曲」まとめ


「10分間雑記」のルール

目的

自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。

目標

10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。

ガイドライン

・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは「10分間雑記」と「今の一曲」「参考」の2つ。
・10分くらい経過したらそこで終了。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
・「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。それはここではないかもしれない。

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