【4/11『Vwork』テレワークニュースまとめ】アップルがAR製品開発中？

皆様こんにちは、広報の坂本です！
弊社はテレワークのコミュニケーションの課題を解決すべく「Metaria」の
開発、提供を行なっております。
テレワークに関する最新のニュースを皆様にわかりやすく、要約とコメントを添えて発信していきます。
本日「24本目」どうぞよろしくお願いします！

1.【テレワーク】国会答弁、テレワークで作成＝公務員相が「働き方改革」アピール

要約：宮腰光寛 国家公務員制度担当相は、10日の衆院内閣委員会で「働き方改革」の観点から「テレワーク」を自ら実施し、自身の答弁原稿もテレワーク中に作成されたと明らかにした。

コメント：国会でテレワークのことが議論されることで、世の中で注目される機会が増えます。積極的に議論され、更に注目されて欲しいです。

国会答弁、テレワークで作成＝公務員相が「働き方改革」アピール：時事ドットコム

2.【テレワーク】テレワークにおけるセキュリティの注意点と8つの対策

要約：働き方が柔軟になりつつある今、在宅勤務やモバイルワークをセキュリティ上安全に行うために、あらゆる場面を想定してセキュリティの対策することが必要になる。「業務データの持ち運びや共有時の注意点」と「テレワークを安全に行うための8つの対策」がまとめられている。
〜テレワークを安全に行うための8つの対策」〜
1.セキュリティ機能付きUSBメモリや適切なクラウドサービスを利用する
2.業務で利用する私物端末にもセキュリティソフトやアプリを利用する
3.OSやソフトを適切に更新する
4.端末の盗難、紛失対策を行う
5.第三者による画面ののぞき見を防ぐ
6.社内システムに安全にアクセスする
7.より安全なネットワークを選択する
8.家庭内ネットワークを適切に保護する
各項目の詳細は、リンク先の記事をご覧ください。

コメント：「テレワークはセキュリティ面を強化しなければいけない」とは言っても、具体的になにがどのように問題なのか、気をつけるべきなのか分からないですよね。様々な場面、自宅or公共の場所、私物端末を使用するのか、などどのような際に気をつけるべきなのかを抑えておきたいですよね。

在宅勤務やモバイルワークを安全に行うためにテレワークにおけるセキュリティの注意点と8つの対策

3.【バーチャルワーク】“食”から“職”の築地へ

要約：「食」のイメージが強い築地、「食」から「職」へ変わろうとしている。（株）ねこじゃらしは、3月1日に映像クリエイター向けのコワーキングスペース「DMZ WORK」をオープンした。同社は、これまでクラウド上にお客さまのデータを保管する、いわば「バーチャルワークスペース」を提供してきた。同社 代表取締役の川村氏はシリコンバレーならぬ、「築地バレー構想」で築地を経済発展させると言う。

コメント：築地と言えば「食」「市場」のイメージが強い。築地を「職」の場として、コワーキングスペースで働く。築地の強みを活かした新たなプロジェクトやビジネスが生まれそうです。「スシ」や「職の場所としての新たな築地」を世界に発信する場所にするのも面白いかもしれませんね。

“食”から“職”の築地へ | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」

4.【VR】VRライブプラットフォーム「VARK」で“VRミュージカル”開催　演目は東雲めぐ演じる「人魚姫」

要約：SHOWROOMerとして活動する「東雲めぐ」が、VRライブプラットフォーム「VARK」にて、VRミュージカルを開催することが発表された。
このミュージカルでは、「人魚姫」をもとにした、オリジナルストーリーを披露する。歌やダンスを見るだけでなく、VRを活かしたライブ演出を楽しむことができる。

コメント：VRミュージカル、これは新しいです。VRであることを活かし、これまで劇場で行われるミュージカルではできなかった演出を楽しむことができる。以前映画をVRで鑑賞する記事もありました。VRでの新たなサービスが今次々出てきています。これからは「VRで〇〇」の〇〇に様々な何かが入ってくるのでしょうね。

VRライブプラットフォーム「VARK」で“VRミュージカル”開催　演目は東雲めぐ演じる「人魚姫」 (2019年4月10日) - エキサイトニュース

5.【VR】アップルがVR技術の専門家をまた雇用。360度動画スタートアップJauntの創設者

要約：アップルがVRスタートアップ「Jaunt」創設者の「Arthur van Hoff」氏を雇用したことが報じられた。アップルはここ数年、ARやVR技術者の人材を充実させる動きを強めている。すでに純正ARメガネのハードウェア的な仕様は確定しており、アップル初のAR製品は早ければ2019年末、遅くても2020年の第2四半期（4月～6月）に量産に入るという予想もされてる。

コメント：これまでのスマホやタブレットに引き続き、AR製品の開発。
「アップルならきっと良いものだろう」という安心感があり、非常に興味が湧きます。アップル初のAR製品、少し先かもしれませんが今からリリースが楽しみです。

アップルがVR技術の専門家をまた雇用。360度動画スタートアップJauntの創設者 - Engadget Japanese

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本日もご覧頂きありがとうございました！
次回の更新は来週の4月15日（月）です。
来週も株式会社OPSION オウンドメディア『Vwork』をよろしくお願いいたします！

【テレワークニュースまとめ：執筆者】
『坂本 大』
株式会社OPSION にて広報、マーケティングを担当。
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