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【6/28『Vwork』リモートワークまとめNO.73】みかん系エンジニア

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】みかんの品質を見極める、選別と学習

《要約》
①2019年5月23日、なんばHatchにて「kintone hive osaka vol.7」が開催された
②このイベントでは、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有をした
③株式会社ソウルウェアのエンジニアの小林さんは、みかん農家の妻と結婚したことをきっかけに、地元の和歌山にUターンしてリモートワークで働いている
小林さんは作業場での選別をやめて、kintoneで擬似選別できるアプリを作った

《コメント》
kintoneは簡単に、データ管理・プロセス管理・情報共有ができる業務アプリです。また、ドラッグ&ドロップの手軽な操作で自由にアプリも開発できます。
小林さんのような方が地方の第一次産業に情報技術を導入していくと、日本の食料不足も改善されるのかもしれません。

2.【リモートワーク】ボッシュ、日本国内の2018年売上高は3,250億円で前年比10%増加

《要約》
①グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュの2018年度の日本国内売上高は、前年比10%増の約3,250億円
②従業員のために労働環境を向上させることは、ボッシュにとって事業への投資と同様に重要な経営戦略の1つであり、ボッシュ株式会社取締役副社長のアレクサンドレ・リーステラーは
「従業員全員が尊重されるダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)の推進に力を注いでいます」と述べた
③ボッシュ株式会社は、2011年に育児・介護のための在宅勤務制度を導入し、現在では在宅勤務に適した業務を行う全ての従業員に在宅勤務が認められている

《コメント》
人口減で消費が冷え込んでると言われている日本でも売上が10%も増加するんですね。富裕層の人たちが購入しているのでしょうか。
ボッシュでは2011年から在宅勤務が認められており、はやい段階から社員の働き方の多様性の実現に取り組んでいたのですね。

3.【リモートワーク】ザイマックス オフィスの拡張需要、底堅さ維持

《要約》
①ザイマックス不動産総合研究所は26日、「大都市圏オフィス需要調査2019春」を発表
ザイマックスグループが管理運営するオフィスビルの入居企業と、ザイマックスインフォニスタの取引企業を対象に、半年ごとにオフィスの利用実態や働き方についてアンケート調査を実施
(今回の有効回答数は1,278社)
②今後のオフィス需要について、オフィスの利用人数が1~2年後にどうなっているかの予測を聞いたところ、
「増える」という回答が41.5%(同0.4%上昇)
「減る」は4.9%(同0.3ポイント低下)
面積動向については「拡張したい」が23.9%(同0.4ポイント上昇)
「縮小したい」が4.6%(同変化なし)となり
オフィス拡張需要の底堅く推移する見通し
③テレワーク支援の取り組みについては
「在宅勤務制度」が21.2%(同2.7ポイント上昇)
「レンタルオフィス・シェアオフィス等の利用」が9.2%(同1.4ポイント上昇)と過去の調査と比較して最多の割合

《コメント》
テレワークへの関心の高さが分かりますね。従業員の数や企業の規模によっては、オフィスビルを使うよりも、レンタルオフィス・シェアオフィスの方が格段と安いです。企業側のメリットも大きいので、レンタルオフィス・シェアオフィスは拡大していきそうです。

4.【リモートワーク】レノボグループ、東京オリンピック開催期間中全社一斉テレワーク

《要約》
①レノボグループ4社は6月26日、2020年7月23日から8月10日までの19日間で2日の「スポーツ応援特別休暇」を実施し、期間中4連休2回、3連休1回の勤務とすると発表
②この期間中は、レノボグループ4社勤務の約2000人が19日間オフィスに通勤しなくなる
③レノボは2015年より従業員のテレワーク取得に条件を設けない「無制限テレワーク制度」を実施しているほか、2016年より毎年原則として全員がオフィスに出勤しない「全社一斉テレワークデー」を実施してきた

《コメント》
2015年からテレワークを実施しているということで、ノウハウが蓄積されていそうですね。テレワークはメリット・デメリットをわかっていても、実際に導入してみないと社員の理解は深まりません。

5.【VR】真のVRは「人」を結びつける ケーブルレスなヘッドセット

《要約》
①完全にケーブルレスで単体で機能するVRヘッドセット、HTCの「Vive Focus Plus」とオキュラスの「Oculus Quest」が発売された
②ケーブルのないVR体験は人に自由をもたらし、遊びの範囲を拡大する
③VRは単なる“技術”ではなく、つながりをもたらす“媒体”と言える

《コメント》
究極のVRヘッドセットは、「何もつけずにVRの世界に没入できること」だと私は思います。ヘッドセットがあることで、別世界にワープするのような気持ちの切り替えにはなるかもしれません。しかし、ヘッドセットがない方向性で技術革新を起こしてほしいです。

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
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【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

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