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【7/4『Vwork』リモートワークまとめNO.77】VR×マッサージチェアの斬新アイデア

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】LINE WORKSで外出先の面倒な作業がラクに

《要約》
①従業員が抱える「テレワークの課題」を解決するコミュニケーションツールとして注目されているのがLINE WORKS
②企業のコミュニケーションを促進するビジネスチャットツールとして知られるLINE WORKSは、スマートフォンのトーク(チャット)画面を入口にして、オフィスの外からPCを開くことなく業務アプリケーションにアクセスして情報を確認できるソリューション連携を進めている
③LINE WORKSはLINEと同様のインタフェースを備えていることから社内での普及が速く、導入からわずか半年で約1万7千人の社員のうち76%がアクティブユーザーになっている

《コメント》
「従業員にしても、本音ではLINEの個人アカウントを仕事の関係者に公開することにためらいを感じています」という意見があります。LINE WORKSではここにニーズを見いだしだんですね。新たな取り組みを進めるLINEに今後も注目です。

2.【働き方改革】B級テクノロジー「RPA」が日本企業を救う

《要約》
①国内最大級のRPAイベント「RPA DIGITAL WORLD 2019」に開催された
②RPAの導入により、数千~数万時間/月との大幅な労働時間の削減を実現が可能
ex)みずほ銀行(WinActor)、サントリー(Automation Anywhere)、住友商事(Blue Prism)、日本生命(BizRobo!)などが
③RPAの美点はITリテラシの高くないユーザーにとっつきやすい点、教えられたこと以外やらない点

《コメント》
テクノロジーに明るいエンジニアやビジネスコンサルタントからはRPAは、業務フローや運用保守コストの問題を先送りにする「B級テクノロジー」に見えているらしい。確かに、言われたことしかできないRPAより、自分で学習していくAIの方がA級テクノロジーに見えるのかもしれません。

3.【働き方改革】学校にタイムカード導入

《要約》
①埼玉県教育委員会は1日、教員が勤務時間外に学校にいる時間の上限を月45時間、年360時間などとする「学校における働き方改革基本方針案」を取りまとめ、県議会の6月定例会で説明した
②説明を受けた文教委員会は、昨年度から凍結してきた県立学校へのタイムカードの導入を認める方針を決めた
③タイムカードは今年度末の導入をめざしている

《コメント》
部活動の顧問を担当していたら360時間はあっという間に超えてしまうと思います。360時間は1ヶ月あたり30時間です。部活動について、平日だけでも1日2時間活動するとして、2時間×20日=40時間になっていまします。それ加えて、テストや保護者の対応をしていけば30時間は軽く過ぎ去っていくに違いありません。

4.【VR】「スパイダーマン」新作VRゲームが無料配信

《要約》
①2019年6月25日、人気アメコミシリーズ「スパイダーマン」の新作VRゲーム「Spider-Man:Far From Home Virtual Reality」がリリースされた
②Spider-Man VRは、同シリーズの映画最新作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」を題材としたVRアクションゲーム。プレイヤーはスパイダーマンになり、ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回ることができる
③対応VRヘッドセットはOculus Rift、HTC VIVE、Valve Index、Windows Mixed Realityヘッドセットといった各種PC向けVRヘッドセット、PlayStation VR

《コメント》
スパイダーマンの新作ゲームが無料で配信されます。最近は無料のコンテンツが多くあります。無料にすることで多くの人に見てもらい、ブランディングをしていく。すでに人気なスパイダーマンのVRゲームを無料で配信するメリットとは…?

5.【VR】VRを使ったマッサージ施設がロサンゼルスにオープン

《要約》
①ロサンゼルスにVRを使ったマッサージ施設「Esqapes Immersive Relaxation Center」がオープン
②VRゴーグルを装着してマッサージチェアに座るというもので、オープン時点ではトロピカルリゾートやアラニガーデン、サンセットビーチなど10のコンテンツが用意されている
③単にマッサージをするだけではなく、各シーンに応じた香りなども演出もある

《コメント》
ありそうでなかった「マッサージ×VR」は斬新なアイデアですね。価格は30分で45ドル(約4900円)ということでとても高いです。しかし、VRアトラクションとして考えれば妥当な値段なのかもしれません。

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
VRオフィス 『 Metaria 』の開発、提供を行なっております。
現在、α版公開中です!ぜひご利用ください!

【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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