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感謝とともに成功と幸せについて考えた

こんにちは! 何年ぶりかで初夏の味覚、すももを口にして、小さな幸せを楽しんだつくだ@書籍編集×ライターです。今日は私のnoteに来てくださり、ありがとうございます。

昨日、noteで私の記事を2つも紹介していただきました。それは私にとって思いがけない喜びであり、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。成功したというよりも、感謝の気持ちから生まれた幸せでした。

それから一日、「成功と幸せ」について考えました。そして心に浮かんできたことについて、今日はお話ししたいと思います。

まず日々を幸せにするために大切なのは、大きな成功を収めることではなく、次の3つが生み出しているのではないかと考えました。つまり「小さな達成感の繰り返し」、「半径3メートル以内に視点を置く」、そして「感謝の気持ち」を持つことです。具体的に詳しくお話ししていきましょう。

「小さな達成感」が、自己肯定感を上げる

「小さな達成感」とは、目標を達成したときの喜びや、新しいことを学んだときの充実感など、日々の生活の中で感じる小さな満足感のことです(noteを書き終えたときにも感じる感覚とも言えますよね)。

それは、必ずしも他人から評価されるものではなく、自分自身で感じるものです。小さな達成感を積み重ねることで、私たちは自己肯定感を高め、自信を持って日々を過ごせるようになります。

「半径3メートル」に視点を置く

「小さな幸せ」とは、美しい景色を見つけたとき、おいしいものを食べたとき、誰かに親切にされたときなど、日常の些細な出来事の中に感じる喜びのことです。それは、高価なものでも特別なものでもなく、私たちが意識さえすればいつでも見つけることができます。

たとえば、私が楽しんだすももは「大石早生」という初夏の走りに店頭に並ぶ品種で、さわやかな酸味が特徴です(背景の写真のすももは大石早生ではありません。イメージです)。すぐにシーズンが終わってしまうので、なかなか口にすることができません。それがたまたまスーパーに並んでいたので、これ幸いにと買って味わいました。

ほんのささやかな幸せです。でも、偶然見つけた「大石早生」のおかげでその一日は幸せな気分を味わいました。そして、「大石早生」を口にできた幸運に感謝しました。あなたは、職場の同僚との何気ない会話、ランチタイムに見つけた美味しいお店、取引先からの感謝の言葉など、「半径3メートル以内」に小さな幸せを見つけることができますか? そこに気がつくことで、私たちは感謝の気持ちを持つことができ、心が豊かになります。

「感謝の気持ち」が、自分はひとりじゃないと気づかせてくれる

そして、「感謝の気持ち」は、幸せをさらに深める力を持っています。いわば心のガソリンですね。感謝の気持ちを持つことで、私たちは周囲の人々とのつながりを強く感じ、支えられていることに気づきます。それは、私たちに安心感と幸福感をもたらしてくれるでしょう。

昨日、私の記事を紹介してくださった方への感謝、記事を読んでくださった方への感謝、そして、私を支えてくれる家族や友人への感謝。これらの感謝の気持ちは、私にとって大きな喜びであり、幸せの源です。

成功は「小さな幸せ」の中から生まれてくる

こうした毎日を繰り返していると、「あんなことやってみたい」「こんなこともやってみたい」という願望が浮かびあがってくることがあります。時にそれは途方もないことでもあるでしょう。

しかし、決して否定することなく「実現のためにどうしたらいいか」と考えてみてください。漠然とした夢を具体的に「見える化」してしまうわけです。いま自分がその夢に対してできることを書き出してみる。

夢に向かって前に踏み出せば、必ず自分を取り巻く世界に変化が起こります。小さなタスクを達成するごとに、世界は変化し自分もまた変化します。
そのなかで成功は生まれていくものではないかと考えます。

小さな発見、小さな行動を実践してみませんか。そして、もしよかったら、そこから生まれた「小さな幸せ」や「感謝の気持ち」のエピソードを教えてください。ぜひ皆さんと、分かちあいたいと思います。


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