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カスタマーサクセスの基準を引き上げるSaaS~顧客起点でSaaSの成長を牽引~
こんにちは。
クラウドサーカスのFullstarチームです。
今回の記事はSaaS向けチュートリアルサービスである『Fullstar』についてご紹介します。
チュートリアルというシンプルな機能が、今後のSaaS業界、そして、SaaSのグロースに欠かせないカスタマーサクセスにどんな価値や影響を与えていくのかについてお伝えします。
プロダクトを使いこなしてもらうには?
不必要な「?」をなくす
サービスを利用してみたとき「なんだこれ?」と疑問に思ったり、「これはわかりづらいな….」と感じるUIを見たことはありませんか?
もし、そのような体験をしたことがあるのなら、そのサービスにこそチュートリアルが必要だということです。チュートリアルの機能は、サービスを使ってもらう導線の中で、ユーザーが疑問を抱かず、ストレスフリーにプロダクト体験をしてもらうことが価値になります。
昨今、数多くのSaaSが世の中に出ていますが、「説明なし」で使いこなしてもらうサービスを作ることは非常に難易度が高いと考えられます。そこで、我々は、SaaSにチュートリアルを付け加えるからこそ「使いこなしてもらえる」状態を作ることに価値を見出しました。
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Fullstarは、エンドユーザーからそれらの不必要な疑問や違和感を取り除き、わかりやすく、かつ、使いこなしてもらうための機能が組み込まれております。
チュートリアルが生み出す2つの基準
「分からない」の基準を引き上げる
SaaSの価値を決めるのは、プロダクト開発者でもなければ、エンジニアでもありません。市場を形成しているのはエンドユーザーです。
つまり、SaaSの価値を上げるためにはエンドユーザーに満足してもらう必要があります。満足度を上げるためには期待以上のパフォーマンスを発揮することもありますが、継続的に使いやすい状態であることが大部分を占めると考えます。その大部分を下支えするのが、Fullstarであり、ユーザーから可能な限りの「わからない」をなくしていきます。
カスタマーサクセスに独自性を
後日、別の記事にて詳しく述べさせていただきますが、カスタマーサクセスに関しては、業務におけるさまざまな書籍が出版され、CSとは?という土台の部分は担当者の奥の方が理解を深めていると思います。では、どこでCS担当者としての自分だけの価値を見出し、差別化を図っていくか?
これこそ、我々が目指すFullstarというプロダクトの最大の価値です。
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Fullstarが目指す未来は、CS担当者が、これまでのオンボーディング業務が楽になったり、テクノロジーによって、その先にある自分たちにしかできないCS活動に注力をしてもらうことです。
SaaSが世界を席巻しているこの時代で、SaaSのグロースに不可欠なCSの未来をサポートするために、クラウドサーカスが目指す「人がより楽しく働ける社会」を実現するために、Fullstarはこれからも成長を続けていきます。
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さいごに
クラウドサーカスでは開発拠点である福岡でプログラマーを大募集しています。自社プロダクトを伸ばしていきたい方を募集しています。そのほかにもAWSを活用したインフラポジションやフロントエンドエンジニアも募集しております。
募集ポジション
開発エンジニア(福岡開発拠点)
期待役割:『Fullstar』の開発業務
カジュアル面談も実施しており、個別でお話ししてみたいな!という方はぜひこちらからカジュアル面談のお申し込みをお願いします!
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