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STARQUEST80がやってきた!感激の開封レポートです

Sky-Watcher STARQUEST80開梱レポート

最強のコスパ天体望遠鏡、STARQUEST80が我が家に
やってきたァ~!!!

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Sky-Watcherの文字が目にしみます
ワクワクが止まりません。さあ、開梱です!

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口径80㎜で焦点距離400㎜の短焦点でコンパクトな
鏡筒がチラリと姿を見せます。
短焦点で80㎜F5の視野が明るい望遠鏡です。星雲星団の観測には
絶好の機種でしょう。

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コンパクトな鏡筒ですが、結構重みがあります。1.3㎏
口径80㎜はやはり思っていたより太いですね。

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鏡筒にはビクセン規格のアリガタプレートが装備されていて
様々な架台に取り付け可能で、プレートには1/4インチカメラネジ穴
備えているので、カメラ三脚に取り付けることも可能です。
ねじ穴は2つあり重心により選ぶことが出来ます。

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接眼部にはTネジがあります。別売りカメラアダプターでカメラを
装着することが可能です。

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太陽観測時は鏡筒キャップで口径を絞れます。

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口径80mm、焦点距離400mmのアクロマートレンズ
レンズにはマルチコーティングが施されています。

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附属品はアイピース2個(10㎜16倍、25㎜40倍)
天頂ミラー、ファインダーは等倍レッドドット式がついています。

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等倍レッドドット式のファインダー

架台はカメラ用三脚を流用する

コスト削減のため天体望遠鏡の架台は購入せず
カメラの三脚を流用することにしました。
そこそこ堅牢度の有る三脚を持っていましたので
ちょうどいい感じに載せることが出来ました。

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カメラ装着時に重心がアイピース側に寄るのでそちら側のねじ穴を
使用して装着します。

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少年時代には口径80㎜屈折望遠鏡は高嶺の花でした

わたしの少年時代は口径80㎜の屈折望遠鏡は高嶺の花
12800円で口径80㎜アクロマート屈折望遠鏡が入手できるのですから
全くあり得ません。いい時代になったものです。
反射望遠鏡に至っては口径200㎜クラスでも入手できる価格に
なっていますから、今の時代の天文少年は恵まれていますね。

この見え方をレポートしたいのですが、なんと、あいにくの
台風襲来でまだ出動できていません!
晴れて出動すれば、その見え味をレポートしますね。

でも、まだカメラを装着する機材は揃ていません。
STARQUEST80での写真はもう少し先になります。あしからず。

お金をかけずに天体観測からの天体望遠鏡で雲写真への道は
これからはじまります!


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