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演劇を身近に。のイラストの秘密。
演劇を身近に。のアイコンにもなっているオレンジのイラスト。
今日はそのイラストに込められた想いを少し綴ります。
まず、このイラストは週2回の定期配信の記事を担当しているメンバーが描きました。
活動名であり、モットーでもある「演劇を身近に。」の言葉に合うようなデザインになっています。
まず、オレンジを基調とした3色が目に留まると思います。
これは、1色ずつ
【お客さん×劇団さん×演劇を身近に。】
を表しています。
「みんなの熱いエネルギーで表現の世界を盛り上げていきたい。」
温かくて太陽のように生き生きとしているオレンジにはそんな意味も込められています。
また、真ん中のキャラクターは、親しみやすさを表しています。
ポーズは、どんどん広がっていくイメージです。
この活動をする上でこれからも大切にしていきたいと思っていることが、「親しみやすさ・親近感」です。
距離が近い、友達のノリということではなくて、どこか懐かしさを感じるような、人の優しい温もり、ただいまって言いたくなるような温かな場所でありたいと思っています。
アニメで例えると、ちびまるこちゃん、ドラえもん、サザエさんみたいな平和、癒し、安心感を与えられるような存在が近いでしょうか。
今、演劇はオンラインで観られるようになりましたが、生じゃないと魅力が半減すると言われてきました。そしてやはり、演劇は劇場で生で観るのが1番!と言う方も多いのではないのでしょうか。
演劇の世界は、ネットで繋がっている現代とは逆行した、人(演者)と人(お客さん)のコミュニケーションで成り立っているんですよね。
人肌を感じる芸術に携わっているからこそ、この活動でも人の温かさという意味での親近感を大切にしていきたいと思っています。
このような想いがギュッと詰まったイラスト。是非親しみを持っていただけたら嬉しいです😊
今後も引き続きよろしくお願いいたします。
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