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銭なしなゼニアル世代の私。

1977年生まれ

1977年 昭和52年生まれ 2022年 45歳

団塊ジュニア世代の少しあと、ミレニアム世代の少し前
ゼニアル世代だそうだ。
「ゼニアル=銭ある」ではない。銭なしの私である。

そんな銭なしなゼニアル世代の私。

印象的な出来事を3つ

①      小学校は週休1.5日 高校から隔週週休2日 大学から週休2日
②      21歳で2001年(21世紀)を迎える
③      就職難

こんな感じ。

①      小学校から中学校までは、世の中の好景気が子供ながらに感じられた。今でも覚えている中学校社会科の先生の言葉。「今は景気が良いけど、必ず悪い時が来る。」
 中学生ながら好景気下の公務員の戯言だと思ったが、本当に不景気が来た。(景気に波があるのは当たり前だけど、実感するのはこの後だったな)

②      とんでもなく世の中が騒いでいた気がする。地球滅亡だとか、2001年PC問題(確かPCの時計が狂って世の中のシステムがパニックになるとか。)2001年を横目に、2001年のカウントダウンは地元で。彼女と盛り上がっていた時期。

③      就職先が少なく、みんな大変だったみたい。自分は就職せず、地元へ帰郷。勉強をしようと思っていたので、我関せず。とくに女子の就職が厳しく、内定率が低かった。周囲は公務員・地方銀行・一般企業など、ひとつふたつランクを下げた就職活動がみられた。

そんな感じで1977年生まれの銭なし私のゼニアル世代。
学生から社会人になるまでのことでした。

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