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僕には親友がいない_002 序章2

親友とは「互いに心を許し合っている友。特に親しい友」とネットの辞書には書いていた。
なんでも話せる友人、いろんな事を相談できる友人、恥しい行動や悩んだ事も共有できる無二の存在。
そう言う存在が私にはいない。
なので、これからここで人生の赤裸々な部分をみんなと共有し、誰もわからない人たちを親友にしてしまおうと思う。
親友だし、相談されても良いかなとも思ったり。
だけど、誰だかはわからないまま。。。
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時系列に話していく気もないんだけど、ここまでは始まったきっかけなのでね。^^

さて、こうなる随分前。元々寂しがりな所がある私はSEXが寂しさを和らげてくれることを体感していた。その話はまた後日だけど。

それで、会社に出社し休みを取った後向かった先は近くの小さな駅。実はこの話はもう20数年前の出来事なんだけど、その当時携帯は無く(古い話だなw)公衆電話を使って電話をしていた。電話ボックスにはいろんなチラシが貼ってありその中で興味をもったのがダイヤルQ2やツーショットダイヤルだった。
で、当時はまだ援助とか円とかいう言葉もなくて(元々は援助交際だったかな)私の勘違いでなければ普通にSEXしたい女の子も結構いたんです。

そこで初めてツーショットダイヤルにかけてみたら。

すぐに19歳の女の子と待ち合わせする事ができた。待ち合わせ場所に行くと、少しだけヨレッとした黒いワンピースを着た可愛い女の子がいた!!!

その子といろいろ話しながら1時間くらいドライブして、ホテルへ。
どんな事したかはもう覚えてないけど、内腿に薔薇のタトゥーがあったのを思い出す。その日の行動と可愛い子に出会えた事とSEXで満たされた感覚が結果としてそれからの行動につながって行ったんだと思う。

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