clockwok_notes

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最近の記事

WordPressからの移行テストその後

下書きの登録完了WordPressからnoteに移行できる?|clockwok_notes の続きです。 インポートした記事が2本と少なかったためか、その日のうちに返事が来ました。 下書きに表示されるようになりました。 下2つがインポートした投稿です。 少し手を入れて公開やはり多少手を入れる作業必要でしたが、シンプルな構成の記事は移行しやすいと感じています。 今後、段組みや回り込みを使っている記事のインポートも予定しています。 手を入れた内容を追記し、インポートした記

    • WordPressからnoteに移行できる?

      Word Pressからエクスポート管理画面の左パネルから「エクスポート」を選択します。 sitename.WordPress.2023-11-xx.xml とXMLファイルがダウンロードできます。 noteからエクスポート管理画面から「記事」を選ぶと「インポート」ボタンがページ上部に表示されます。 WordPress形式を選んで「進む」をクリックします。 先ほどエクスポートしたXMLをドラッグ&ドロップします。 メール待ちインポートを開始すると、noteから以下

      • Power BI DesktopでCalendarテーブルを作成

        2種類のテーブルをカレンダーテーブルでつなぐ時系列データをBIツールで扱う場合、カレンダーテーブルを別に作り、計測データが入っているテーブルと紐付ける(リレーションを設定する)ことがあります。 例えば、以下のデータでは、新型コロナウイルスの日毎の陽性者数テーブルと死亡者数テーブルをカレンダーテーブルに紐づけています。 今回、簡易カレンダーテーブルを作りました。 使っているデータは「Our World in Data」の「Coronavirus Pandemic (COVID

        • Rを使いデータフレームからグラフを連続で画像出力

          表から列ごとに順々にグラフ「消費者物価指数」の「光熱・水道代」の推移グラフを描きます。 「光熱・水道代」は6品目に分け、各グラフを画像として連続出力します。 この一連の処理に「R言語」を使いました。 最新の詳細結果表(月報掲載表へ) → 中分類指数(全国)からデータを取得します。 下記が6品目(電気代、都市ガス代、プロパンガス、灯油、水道料、下水道料)のグラフです。 2020年の物価を100とした「指数」の推移です。 総務総統計局が公表している数値データを、「R」を使い加工

        WordPressからの移行テストその後

          ChatGPTにmecabとNEologdのインストール方法を教えてもらう

          「ChatGPT」は、OpenAI(オープンエーアイ)が開発した対話型生成AIです。 Google検索だけでは調べるのに手間取った、形態素解析「mecab」と拡張辞書「NEologd」を「Google Colaboratory」にインストールする方法を質問してみました。 なお、自分は「Python」については、簡単なコードも何かを参照しないと書けないレベルです。 mecab編「ChatGPT」に質問します。 Google Colaboratoryにmecabをインスト

          ChatGPTにmecabとNEologdのインストール方法を教えてもらう

          Power BI Desktopで移動平均クイックメジャーを使って困ったこと

          DAXを利用した移動平均式を生成「Power BI Desktop」では、「新しいクイックメジャー」機能を使用し、移動平均の「DAX」(Data Analysis Expressions)式を生成できます。 今回使用したデータは、厚生労働省のサイト「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」から「新規陽性者数の推移」を取得しています。 「移動平均」を選びます。 クイックメジャーに使うフィールドを配置すれば、計算式を生成してくれます。 下記の画面では、7日間移動平均

          Power BI Desktopで移動平均クイックメジャーを使って困ったこと

          Tableau Publicで棒グラフの並び替え

          並べ方を変えたくなるとき東京都が発信しているインフルエンザの患者数状況のExcelデータは、週ごとに集計されています。 日付ではなく「36W」(2022年第36週)「37W」「38W」・・・と分かれています。 このまま週ごとの棒グラフを作成すると、「1W」(2023年第1週)が先頭に来てしまいます。 時系列順で並べる場合、本来「1W」「2W」「3W」を後ろに配置したいところです。 手動で並び替えX軸列フィールドの項目の右端をクリックし、「並べ替え」を選び、「手動」を選び

          Tableau Publicで棒グラフの並び替え

          Power BI Desktopのフィールド パラメータ【ディメンジョンとメジャーの動作チェック】

          ディメンジョンを使ったケース「Power BI Desktop」が備える「フィールド パラメータ」機能。 たまにしか利用しないからか、使い方で迷うことがあります。 改めて動作を確認しました。 Microsoftが提供している、財務情報を収録するサンプル「Financial Sample.xlsx」を使っています。 このデータには、セグメント別、国別、Product別の売上高や原価などが収録されています。 「フィールド パラメータ」は、集計対象となる「列」の切り替えを容易にする

          Power BI Desktopのフィールド パラメータ【ディメンジョンとメジャーの動作チェック】

          Tableau Public メモ

          棒グラフの手動並び替え日付ではなく、例えば「36W」(2022年第36週)「37W」「38W」・・・と、週単位の集計が行われているグラフを作成する場合です。 東京都が公表しているインフルエンザの患者数状況のExcelデータを使用しています。 年をまたぐと「1W」から始まるので、昨年のデータの方が右側に配置されています。 「1W」「2W」「3W」と時系列順で並べる場合、手動で並び替えを行います。 X軸列フィールドの項目の右端をクリックし、「並べ替え」を選び、「手動」を選びます

          Tableau Public メモ

          R言語でrtweetパッケージを使う

          ※Twitter(現X)の仕様変更により、以下のコードは実行できなくなっています。 .tgzからrtweetをインストール「R言語」から「Twitter」のツイート情報を取得する際に、「twitteR」パッケージを使っています。 Twitter連携については、「twitteR」より「rtweet」の方が主流のようなので、使ってみました。 まず、「rtweet」をインストールします。 ※使用環境は「macOS Ventura 13.1」です。 # rtweetインストール

          R言語でrtweetパッケージを使う

          Power BI DesktopでRELATED関数やPower Queryエディターを使いカテゴリ別売上集計

          2つのテーブルのリレーション設定ある商品群の売上をグループ分けして集計します。 今回は商品をカラー(色)単位で分けました。 方法1:リレーション設定 方法2:リレーション設定 & RELATED関数 方法3:Power Queryエディター & グループ化 方法4:フィールドパラメータ 使ったデータはMicrosohtが提供しているサンプルデータ「AdventureWorks Sales.xlsx」です。 そのExcelファイルの中の商品別売上データ(Sales

          Power BI DesktopでRELATED関数やPower Queryエディターを使いカテゴリ別売上集計

          Minicondaを入れたけどMeCabのためにAnacondaに戻した話

          Anacondaがbaseでなくなった「Anaconda」と「MeCab」を使っていたM1搭載Macに、「Miniconda」と「TensorFlow」をインストールしたけど、結局インストール前の「Anaconda」と「MeCab」だけの環境に戻したいう話です。 なぜ戻したかというと、 % conda env list# conda environments:# /Users/username/miniconda3base

          Minicondaを入れたけどMeCabのためにAnacondaに戻した話

          M1搭載MacでAnacondaとMeCab。fastTextも

          下記の一連の処理を実行した後で、書いています。 結局不具合があり環境の見直しをすることになり、「Anaconda」だけの環境に戻しました。 それでも下記の各コマンドなどは自分の参考になっているので、投稿をそのまま残しています。 Anaoconda & MeCab 整備編仮想環境を分ける 「TnesorFlow」を使うために「Miniconda」をMacにインストールしています。 なお、Pythonを始めたとき最初に入れた「Anaconda」も動いています。 Window

          M1搭載MacでAnacondaとMeCab。fastTextも

          M1搭載MacにTensorFlowをインストール(2022年11月のメモ)

          Windowsのようには・・・WIndows 10搭載ノートPCで「TensorFlow」を試用しています。 Macでも同じように使うつもりで、インストールしようとしたところ、WIndowsとは違い思った以上に手こずりました。 忘備録としてインストールまでの手順をメモしておくことにしました。 自分は「R」は多少使えますが、「Python」は触り始めてから1ヶ月程度と、初心者レベルです。このため、以下の手順には正解でない部分も含まれていると思います。 WIndowsノート

          M1搭載MacにTensorFlowをインストール(2022年11月のメモ)

          RStudio & NEologdでワードクラウド【W杯】

          ※2023年2月にTwitterのAPIの仕様変更により、無料でアクセスすることができなくなりました。以下の内容は使えなくなってしまいました。 Twitterのツイートを利用「RStudio」を「2022.07.2+576」にアップデートしたので、動作確認がてら操作してみました。 「twitteR」パッケージを使います。 ただ、GitHubのサイトを見てみると、 「twitteR の比較的緩やかな非推奨期間の始まりです。」と、2016年頃から「rtweet」パッケージを薦

          RStudio & NEologdでワードクラウド【W杯】

          RStudio 2022.07.2+576へアップデート

          プッシュ画面で「Update Available」Macで「RStudio」を立ち上げたところ、 「RStudio 2022.07.2+576 is now available (you're using 2022.07.1+554)」 とプッシュ画面が表示されました。 ※「RStudio」に慣れていないので、この投稿はアップデートから確認までのメモにとして残しました。 「Quick and Download」をクリックすると、インストーラーをダウンロードできるサイトに飛

          RStudio 2022.07.2+576へアップデート