サムライ ゲイシャ ニンジャ イン ザJP 感想
ネタバレ注意
これは個人の感想です。
話の概要っぽいもの
舞台は、終戦後の日本。敗戦国として蔑まれた頃の話。
海外の新しい文化が持ち込まれ、
日本の古い文化は廃れていく。
いや、検閲で禁止されていく。
新しい文化、時代と言われれば聞こえが良いが、
その裏で、苦しむ人々もいる。
長いものには巻かれよ、新しい時代に身を委ねる。
色んな表現ができそうでした。
役者さんの感想
鷹巣さん(八十八)
キリッとしていて、和服と殺陣が似合う。
久しぶりにお会いしましたが、イメージが変わっていなかったです。
生真面目で珍しくツッコミポジションでした。
田中文萌さん(土ノ日妹子)
(妖怪事変からの追っかけ。)
役柄によって、妹キャラ(妹子)と強く一人で生きていくキャラクター(アゲハ)との声色の変え方が流石と思いました。
ブロマイドたくさん買いました。
下枝さん(土ノ日 サ云)
妖艶な雰囲気と殺陣の豪快さが素敵でした!
一種の狂気のようなものを感じて、アクションにも熱が入っていました!
鳥野まるさん
最後に出てきたちょんまげ頭の人。
お会いするのは初めて。
女性かと思って話しかけていました。
でも、結局のところどっちか分からなかったです。
全体的な感想
舞台装置も凝っていて、素敵な舞台でした。
ただ、もう少し事前のあらすじが欲しかったです。
パンフレットがあれば、終わった後も余韻を楽しめると思った。
(パンフレットで役者さんとビジュアル確認して、次回見に行くきっかけになる)
でも、終わった後のファンサービスとても良かったです!
ブロマイドにサインとか、買って良かったと思いました!
やっぱりアクション系や音楽にあわせたパフォーマンスが好きなようです。
また見に行きたい!
残りの公演頑張って下さい!
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