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今まで作った二次創作ファンサイト考えの変遷・時代の流れをまとめてみた

この記事は、メモを内容をGPTさんに記事として整えてもらったものです。それっぽくしてもらいました。へへッ

二次創作ファンサイトを作った理由

まず始めに、なぜそもそも二次創作ファンサイトを作り始めたのか、その理由を3つあげてみます。

  1. ひっそり平和に暮らしたい
    そもそも私の性格がおとなしいものなので、大きな注目を浴びるのはあまり得意ではありません。また、投稿サイトではジャンルの流行の傾向などを追っていかなければならない面もあるのですが、そういうのもあまり興味がないんですよね。だからこそ、自分だけの小さなサイトを作り、そこでひっそりと平和に暮らしたいと思ったんです。

  2. 評価や閲覧数などは本当にどうでもよい
    私のサイトの目的は、自己満足というか、自分自身の表現の場であり、評価や閲覧数などは本当にどうでもよいんです。それよりも、自分の思考や感じたことをまとめて残しておくことが大切だと考えています。

  3. 友達が欲しいので閲覧して気に入ってくれた人とあわよくばTwitterで相互になりたい
    自分の考えや感じたことを共有して、それに共感してくれる人と繋がりたいという思いがあります。閲覧して気に入ってくれた人と、あわよくばTwitterで相互になり、一緒に楽しみながら考えていけたらいいなと思っています。

作成する上での優先順位

次に、二次創作ファンサイトを作る上での私の優先順位をあげてみます。

  1. 読みやすさ
    これはもうガラケーサイト時代の小説サイトの記憶から来ています。文章が読みにくい

と、いくら内容が面白くても楽しむことができませんからね。読みやすさは非常に大切です。

  1. 色の見やすさ
    人間の目には色の見やすさが大きく影響します。私のサイトでは、色の使い方にも工夫をこらして、訪問者にとって見やすいサイト作りを心がけています。

  2. 画像を使わない
    私のサイトは、あくまで自分自身の表現の場であり、その主役は文章です。だからこそ、画像は使わず、文章だけで訪問者を引きつけることを目指しています。

  3. 工数をかけない
    私のサイトはあくまで趣味であり、それが仕事になることはありません。だからこそ、効率的な作業を心がけ、工数をなるべくかけずにサイト作りを行っています。

nanoで作った二次創作ファンサイト

まず初めに私が作った二次創作ファンサイトは、nanoというサービスを使って制作しました。

なぜnanoを選んだのか?

  1. お外(Twitter相互外)公開が視野にあったため、自分の持ってるドメインを明かしたくなかった。

  2. 他のよりフルカスタムが直感的にマークアップできた。

  3. エンジニアとかプログラムできそう感とかなんかガチそう感出したくなかった。

  4. 個人サイトに多いイメージだった。

nanoを使うことで、私の目指す二次創作ファンサイトのイメージにぴったり合っていました。

nanoでの制作に当たって

制作に当たっては、人気のテンプレートから傾向を見つつ、私自身のこだわりを持ってサイト制作を進めました。

その中でも注力したのが、リンクの使い方パスワード文化の変更サイト設定の自由度の確保です。

  1. リンクは全て範囲リンク

  2. パスワード文化を変更するスイッチを用意

  3. フォントサイズやフォント種類の変更スイッチを用意

これらの工夫により、訪問者にとって使いやすい、そして私自身が望むサイトを作り上げることができました。

好評と綻び

私のサイトは、訪問者からの好評を得ることができました。特にパスワード請求の方法や、サイトの設定変更が可能な点が評価されました。

しかし、一方でnanoの制約による綻びも見えてきました。

  1. nanoの文字数制限に負けた

  2. 広告が邪魔に感じるようになった

  3. 更新履歴の作成が手動で面倒くさい

  4. Twitterライクないいねボタンが欲しい

これらの問題を解消するために、私は次のステップとしてCMS(WordPressなど)への移行を考え始めました。

#つながりたいタグの文化と欲

Twitterの中で流行っている#つながりたいタグの存在を知り、私は「Twitter相互内だけでの公開でよくね?」と考えるようになりました。

それに

、仕事にもつながるCMSへの移行がさらに魅力的に感じられました。

そうして、私の二次創作ファンサイト作りの旅は、新たな舞台へと移行し始めたのです。

WordPressでサイト作成の次なるステップ

自分の二次創作ファンサイトをWordPressで作り直すことにしました。前回の反省点からいくつか改善と排除を図りました。以下がその具体的な内容です。

  • Twitterの相互のみの公開に切り替えて、サイトのルールをアカウント所有に関する記述のみにしました。

  • WordPressの入口パスワードとサイトURLはTwitterの固定ツイートに記載しました。

    • 年齢制限作品のパスワードはDMでやり取りし、気持ちが楽になりました。

    • 相互が増えまくったりなんかあったときという変動がわかりやすいタイミングでパスワード変更ができるようになりました。

  • 更新履歴が自動化され、好きなように出力できるようになりました

  • URLは綺麗になり、広告も消せたので、視覚的な邪魔物がなくなりました。

特に必要なかったので、見た目はあまりいじっていません。WordPressに切り替えて、公開環境に合わせて個人サイトというだけで設置・作成されていたページやコンテンツをがっつり削り、シンプルにしています。

サイトの新機能と改良

  • Footerメニューを作りました。これにより、栞やいいね、ブックマーク機能といった来る人が使う他の読むサイトに合わせた機能を用意しやすくなりました。

  • トップページにフォント設定などを追加しました。明朝体・ゴシック体・フォントサイズ、本文中の記号表示非表示など、それぞれのスタイルを適用できるようになりました。

このような改良を重ね、基本的な体系ができ上がりました。色の調整とかはあっても、仕組みやデザインの変更は大きく発生しないまま、もう1つのサイト作成・運営を開始しました。

WordPressで次への移行

しかし、私はまた次の段階へと思考が進みました。

  • 「Twitter相互のみ公開でよくね?」の人は結構多いと感じました。

    • そういった人たちが増え、パスワードのわずらわしさを懸念

していた私が、パスワードフリーの個人サイトに乗り遅れてしまいました。

  • 「そうじゃん、Twitter認証でパスワードフリーにできるじゃん」と考え、行動に移しました。

    • 年齢制限作品閲覧許可の人をTwitterのリストにイン・Twitterの相互かどうかを判定する認証機能を作り、サイトのコンテンツ表示切り分けを行いました。

これにより、「工数を必要最低限に」という考えを捨て、相互さんのサイトを見ていたり、自分が使うかわかんないけど小説サイトにこういう機能があれば面白いのにと思ったものをぼこぼこ作ったのです。

privatterやpixivに負けねぇ。個人の趣味だからできることやったるスイッチが入りました。以下がその結果作った機能です。

  • スクロール位置記憶する栞

  • ページ切り替えのオンオフ

  • ダークモード

  • ページを一番下までスクロールしたときの前後作品移動ナビ表示時、ヘッダーメニューも表示するようにした。

  • OGP画像出力

  • メインキャラクターごとに色を分ける

  • 縦書き表示や全画面表示なんかも機能としては容易した。バカである。

以上が今回のWordPressバージョン2への移行とその結果です。たまにはバカになるのも悪くない、かもしれませんね。

まとめとこれから

以上、自分の思考の変遷と二次創作ファンサイトの作成についてまとめてみました。個人サイトの制作・更新には時間が割けない現状ではありますが、ログとして記録を残しておきたいと思います。

これからは、WordPressのようなCMSの次に来るツールを使ってサイト制作を行いたいと考えています。すでに手遅れかもしれませんが、エンジニアやプログラマじゃない人でも使えるような、SSG(静的サイトジェネレータ)を使って自分だけの城、つまりサイトを持っておきたいなと考えています。

以上、今日のログでした。これからもどうぞよろしくお願いします!


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